iPhone 8 Plusへの買い替えは断念するか

今日は最新型のiPhoneの中では一番廉価版のiPhone XRの予約開始日ですね(発売日は1週間後の10月26日)。

しかし私は先日新型iPhone登場。しかし自分の狙い目はiPhone 8 Plusかなで書きましたように、今年発売の新型iPhoneにはあまり興味がありません。

ドコモのiPhone 8 Plusを狙っていたが

先の記事でも書きましたように今iPhoneを買い替えるとしたら、かなりの値引きが始まりましたドコモのiPhone 8 Plusかなと考えていました。

このため、ドコモのオンラインショップでiPhone 8 Plusの在庫を定期的にチェックしていましたが、在庫が復活する気配がまったくありません(いつ見ても入荷予定未定で予約さえできない状態)。

ちょうど今使っていますmineoの音声通期回線の大盤振る舞いキャンペーンがこの10月で切れますので、料金が高くなる11月に入ってからドコモにMNPすることでiPhone 8 Plusの入手を狙っていましたが、この分では当分おあずけとなりそうです。

そうなりますと、特に使うあてのない音声回線を維持するためにmineoで毎月千円ほど余計なコストが食いつぶされていくことになります。

iPhone 8 Plus化のメリットが思ったより少ない

また今年のAppleのiPhone発表イベントでは、地球環境のことを考えて自社製品を長く使ってもらいたいというメッセージが新たに発表されました。

実際リリースされた最新OSのiOS12を見ても、iPhone 5sというかなり古い世代までがサポート対象となっており、さらに古いiPhoneでも性能向上などのメリットが提供されています。

この様子を見ていますと、今私が所有していますiPhone 6s Plusもまだ当面OSのサポートが切られる心配は無さそうです。

一方iPhone 8 Plusに替えた場合のメリットを考えてみますと、当然性能は向上するものの、私はiPhone 6s Plusでもそれほどパフォーマンス上の不満は感じていません。

では機能面での向上ポイント何かというと、大きな点としては

  • FeliCa対応
  • ワイヤレス充電
  • ストレージ容量向上(128GB→256GB)
  • カメラ性能向上

といったところです。いずれもあれば便利ではありますが、冷静に考えてみると買い替えに踏み切るにはややインパクト不足な印象です。

もうしばらくiPhone 6s Plusに頑張ってもらうか

というわけで、もうしばらくiPhone 6s Plusに頑張ってもらおうかという気分が高まってきています。

このiPhone 6s Plusももうう購入してから3年を超えていますのでそろそろバッテリーの寿命が心配になってくるころではありますが、たまたまiPhoneで発生したバッテリートラブルの関係で今年中であれば3,200円でバッテリー交換できますし。

まあ最近iOSに追加されましたバッテリー状態の確認の機能で見てみますと、現状でも最大容量の89%は残っているらしいので、このままでも結構行けそうな気もしますが。

iPhone 6s Plus バッテリーの状態

なお、iPhone 6s Plus継投に決めた場合には、現状のmineo SIMの方は10月で一旦解約し、mineoが業界初のトリプルキャリア対応。記念キャンペーンもで書きました「3つそろって333キャンペーン」で再契約することになりそうです。

こちらのキャンペーンが11月6日までですので、もうあまり余裕が無いですね。

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