岡山移住で借りた部屋の片付けもおおむね終わり、移住関係の届け出などもほとんど済んでやっと落ち着いて暮らせる環境になってきました。
風呂場がなぜか匂う
ただ一点懸念が残っていまして、それは風呂場から下水臭のような臭いが抜けないことです。
最初に内見で部屋に入った時から少し台所の臭いが気になっていたのですが、それはしばらく人が住んでいないせいかと思っていました。しかし去年11月末に引越しが終わって実際に住み始めたあとも、その臭いは完全には消えませんでした。
臭いの発生元として疑わしい場所は台所の排水口、洗濯機置き場の排水口、風呂場の排水口の3カ所がありましたが、しばらく時間が経って台所の匂いはかなり薄れてきたのに風呂場の匂いだけがきついままでしたので、問題は風呂場だとわかりました。
通常風呂場などの排水口は下水の臭いが上がってこないように水が貯まる構造になっているようですが、何かの原因でその水が貯まっていないのかと最初は思いました。しかし排水口のカバーの網を外して中を見てみると、水はちゃんと貯まっているようです。
やはりしばらく使っていなかったのが原因かと思い、部屋に行くたびに水やお湯を流して様子をみていましたが、結局正月が過ぎても臭いは完全には治まりませんでした。
パイプクリーナー投入
あと素人ができる対策としては、パイプクリーナーを使ってみるくらいしか無さそうです。
幸い以前にローソンお試しでちょっと変わったものを入手で書きましたパイプユニッシュ プロがまだ1本残っていましたので、これを今日風呂場の排水口と、念のために浴槽と洗面台の排水口(いずれも下で風呂場の排水口に繋がっている)にも投入してみました。
これでも臭いが治まらないようだと、もう管理会社に相談するしか手が無いかもしれません。
まあ先日2019年の目標はで書きましたようにこの部屋の風呂はしばらく使わない生活になりそうですので、最悪排水口をラップなどで塞いでしまうという対策はあるのかもしれません。ただ、借りたばかりの部屋でそこまでこちらが我慢するのも何か釈然としませんしね。