いよいよ消費税が10%に増税され、負担軽減策の一つであるキャッシュレス還元事業も開始されました。
しかし私は今のところ、キャッシュレス還元事業よりもJCBがスマホ決済の20%キャッシュバックキャンペーン開始などで書きましたJCBカード+QUICPayによる20%還元の方を主に利用しています。
思いのほか早い還元枠の消化
しかし例によって私個人だけでなく実家の買い物もこの20%還元に巻き込んだ結果、思いのほか還元枠の消化が早く進んでしまっています。
私の場合、JCBカード+QUICPayの20%還元が使える手持ちのカードはリクルートカードプラス、ANA JCB プリペイドカード、三菱UFJデビットの3枚ですが、リクルートカードプラスはすでに3万8千円ほど使いました。
ガソリンスタンドで使えるQUICPayはクレジットカードに紐づけたものだけですので、残りの約1万2千円はガソリン給油用に温存しなければなりません。
次にANA JCB プリペイドカードですが、こちらも既に4万5千円程度まで使っています。布団乾燥機を買ってしまったで書きました布団乾燥機の支払いにこのカードで使ったとはいえ、想像を超える消化速度です。
残る三菱UFJデビットはまだほとんど手つかずで残っていますが、キャンペーン開始の8月半ばから約1カ月半でここまで使い進んだことを考えると、残枠でキャンペーン終了の12月15日まで持つかはちょっと怪しいです。
そう思って10月14日までやっていますd払いの20%還元キャンペーンの方も適宜併用していたのですが、9月末の消費増税前の駆け込み買いで母親がドラッグストアで化粧品を大量購入し、こちらの枠も一気に吹き飛びました。d払い枠は1万円以上残っていたので余裕だと思っていたら、化粧品が思いのほか高くてびっくりです。
au Payを新たに導入
残りが三菱UFJデビットだけではちょっと心細いなと考えていたところ、au Payがセブンイレブン限定ながら20%還元キャンペーンを開始したという情報が飛び込んできました。
詳細は以下のページで確認できます。
au PAY×セブン-イレブン 最大20%ポイント還元キャンペーン
au Payは名前の通りau携帯の利用者向けのサービスでしたが、この8月29日からau契約の無い人にも公開されています。
今回のキャンペーンの還元率の内訳は以下の通り。
auユーザーでない私はauスマートパスプレミアム会員でもありませんので、還元率は20%ではなく19%となりそうです。
それでもセブンイレブンでこれだけ割引になるのはありがたいので、早速スマホにau WALLETアプリをインストールしてユーザー登録してみました。
注意点としては、利用条件として以下のような記述がありますので、
・au WALLET プリペイドカードのお申込みとau WALLET アプリが必要です。
・au PAY利用規約への同意が必要です。
*au携帯電話をご利用でないお客さまはau IDとau WALLET アプリが必要です。
アプリだけでなくau WALLET プリペイドカードも申し込んでおく必要がありそうです。私もアプリでユーザー登録後、すぐに申し込んでおきました。
あと10月中にセブン銀行ATMからau WALLETに合計10,000円以上チャージすると、抽選で5,000名に1万円相当のau WALLET残高がプレゼントされるキャンペーンも行われています。
ユーザー数から考えると当選する確率は低そうですが、チャージ用にクレジットカードを登録するのも面倒でしたので、とりあえずこの方法で1万円を入金しておきました。
キャンペーン期限の10月14日までに1万円は使い切れないと思いますが、セブンイレブンでしっかり活用させてもらうことにします。残りはMasterカードとして使えるau WALLET プリペイドカードが届けば、どうとでも処分できますしね。