スター・ウォーズに続いてアベンジャーズもほぼ制覇

この正月はちょっとコンテンツ過剰であったでも少し書きましたが、この正月はディズニーデラックスに登録してスター・ウォーズの鑑賞に励んでいました。

スター・ウォーズの公開分、視聴終了

その甲斐あって、今公開中の最終章エピソード9を除くエピソード1から8までを無事観終わりました。

今回は作品公開順のエピソード4-5-6-1-2-3-7-8ではなく、時系列順の1-2-3-4-5-6-7-8で観ましたので、話の内容も分かりやすかったと思います(まとめて一気に観たせいもあるかと思いますが)。

一応テレビで放映されていた分などでかなり観ていたはずなのですが、その頃は仕事の疲れで途中で寝落ちした部分があったり、話の位置づけが曖昧なまま適当に観ていたせいもあったりして、やはり理解度がいまひとつでした。

例えばハン・ソロがエピソード３の頭でなぜ凍結されていたのかとか、今までよくわかっていませんでした。エピソード2のラストでああいう流れがあったのですね。

今回は正月で時間的にも体力的にも余裕がある中でじっくり観ましたので、しっかり細部まで堪能できました。

この流れで最終エピソードになだれ込めれば最高だったのですが、ディズニーデラックスではさすがに劇場公開中の最新話までは公開されていませんね。

というわけでスター・ウォーズの公開分は観終わったものの、ディズニーデラックスの無料試用期間は1月29日までとまだかなり残ってます。そこで、前から気になっていましたマーベルのアベンジャーズにも手を出してみることにしました。

調べてみるとアベンジャーズと名の付いた作品だけなら数本なのですが、マーベルのヒーロー物であるアイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカなどは全て同じMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という架空世界でのお話ということになっているのですね。

おかげである作品の始まりの状況が他の作品の内容を引き継いでいたり、登場人物も他の作品の影響で少しづつ変化していることがあるようです。

かといって数あるマーベル作品をすべて観るわけにもいきませんのでさらに調べてみると、アベンジャーズの最終話「エンドゲーム」を観るまでに最低限観ておくべき作品としては、以下の5本があるようです。

そこでこれらの中から、以前にテレビで観ましたアイアンマンを除く4本を順に観てみることにしました。

結果的にはこれが幸いし、割とすんなり話に入っていくことができました。それでも途中で知らないヒーローがいきなり出てきたりすることがありましたが。

あとこれらに加えて、去年公開されましたキャプテン・マーベルがアベンジャーズの始まりの物語ということでしたので、これも観てみました。こちらも最終シーンでアベンジャーズのエンドゲームにうまいこと誘導していますね(さすが商売人)。

残念ながらこのアベンジャーズについても、最終話「エンドゲーム」はまだディズニーデラックスでは公開されていませんので、ここまででお預けですが。

というわけでディズニーデラックスで現在公開中の作品の中で、観たいものはおおむね観終わりました。あとはスター・ウォーズのスピンオフ作品ローグ・ワンとハン・ソロを時間があれば観るくらいでしょうか。

またベビー・ヨーダがかわいいと噂の新テレビシリーズマンダロリアンもありますが、こちらは現在順次公開の最中で、まだ3話くらいまでしか観られません。

スター・ウォーズの最終話「エピソード9 スカイウォーカーの夜明け」とアベンジャーズの最終話「エンドゲーム」、そしてマンダロリアンの全話が見られるようになった頃に、もう一度ディズニーデラックスで課金しましょうかね。

最近はテレビ放映も早いので、そうこうしているうちにテレビで流れてしまうのかもしれませんが。