先日もLINEポケオでポイント利用分70%ポイントバックキャンペーンで書きましたように、私はキャッシュレス決済の還元キャンペーンがあったりすると、よく昼食で牛丼のお世話になります。
牛丼のカロリー高すぎ問題
牛丼はテイクアウト食品の中では比較的値段が安く、味も旨くて手軽に食べられるという点でも便利な一品ですが、ただ1点問題があります。
それはカロリーが高すぎるということです。最近はまたダイエットを意識し始めていますので、昼食は500kcalかせいぜい600kcal程度に抑えたいのですが、牛丼は並盛の単品でも700kcal前後もあります。
そして牛丼を食べればみそ汁や玉子、漬物なども付けたくなりますが、それでは完全にカロリーオーバーとなります。
この点があるために、私の場合牛丼の出番は特別に高い割引率のキャンペーンがある時などだけに留めていました。
ミニ盛という選択肢
しかし牛丼屋のメニューを見ていると、どこでも並盛の下にミニ(小盛)という選択肢があることに気が付きました。
今まで「ミニ」という言葉の響きからこれはとんでもなく分量が少ないのではと考えて選択肢から除外していましたが、カロリー数をチェックしてみるとそこまで少量でもないのですね。
例えば松屋はこんな感じ。
カロリーは並盛=692kcalに対してミニ盛=510kcalです。
次にすき家の場合はこうです。
カロリーは並盛=743kcalに対してミニ=504kcalとなっています。
吉野家は少なくとも牛丼に関しては少し割高ですので省略しますが、カロリーで見る限りミニでも分量は3割前後しか減らないのですね(具とご飯の割合がどうなっているのかはやや気になりますが)。
約500kcalというカロリーは上記のように私の昼食としては理想的な数値ですので、今度一度ミニ盛を頼んでみて、内容的に問題無いようであれば今後はこれを主体に注文するようにしようかと思います。
まあ分量が約3割減る割にお値段の方は2割も下がりませんのでコストパフォーマンス的には賢い選択ではありませんが、私の場合は今のところコスパよりもダイエット優先ですので。