Twitterを眺めていたら、「 あなたの死亡予定日教えます 」というページが流れてきました。
Webに限らずこの手の占いっぽいものは概して信じない方なのですが、戯れにそのページを使って結果を見てみました。
なんと余命6.5年
性別、生年月日、住んでいる場所、体形、慢性病の有無などをざっくり入力すると結果が出てきます。
その結果出てきた答えがサブタイトルの通り、なんと驚きの6.5年!私、63歳で死んじゃうの?
もちろんこんなものをそのまま真に受けはしませんが、ちょっと興味がわいてきて検索で出てきた余命・寿命占い・シミュレータのようなものをいくつかハシゴしてみました。
その結果が以下の通り。
- 余命14.5年
- 余命 12年
- 男性の平均余命23年より長い
- 寿命40年
どれも大して根拠がある結果ではないでしょうが、それでも平均余命より長いと言ってくれたサイトが1つしかなかったのにはちょっとショックでした。やはり脂っこいものが好きとか運動する機会が少ないなど、生活習慣が長寿向きではないのでしょうかね。
一番笑ったのが最後の「寿命40年」で、「すでに死亡していてもおかしくありません」と言い切られてしまいました。当てることを完全に放棄したその姿勢には占いらしからぬものがあり、清々しささえ感じましたw。
具体的な数値を見てこれからの人生を考える
まあ出てきた個々の数字には大して意味は無いのでしょうが、それでもあと10年かそこらで死亡する可能性もそれなりにはあると言えるのでしょう。
何となく曖昧に自分の死を考えるよりも、こういう具体的な数値を突き付けられると、今後の自分の人生をシビアに考えるきっかけにはなりますね。
63歳くらいで死んでしまうと積み立てた年金は一銭ももらえず、貯めた資産の大半にも手を付けぬまま一生を終えることになります。大して長生きしたいとも思っていませんが、さすがにそれでは悔いが残りそうです。
これからはヘタに時間を費やして節約に励むばかりではなく、そろそろお金を使って楽しんだり楽をしたりすることも考え始めた方が良いのかもしれませんね。
とりあえず消費の第一弾としてそろそろ軽自動車を買い替えることは以前から考えていましたが、買い替えの第一候補は今乗っているのと同じホンダのN-BOXです。ただN-BOXはマイナーチェンジが来月の10月頃あると言われていたのが、コロナの影響で来年1月頃に延期されるという情報が流れてきました。
せっかく消費を思い立っても状況の方でタイミングを外されてしまうこの状況からみて、やはり自分は消費とは縁遠い星の下に生まれているようです。