母親のマイナポイントはKyashで

先日母親のマイナンバーカード作成で母親用のマイナンバーカードを作ったという話を書きました。

区役所に行って無事カードも入手できましたので、次はマイナポイントの申請です。

マイナポイントはKyashで

マイナポイントを使うには3月中にマイナンバーカードの作成を申請しておかなければならないということで、時期的にはもうギリギリでしたね。

この時期になるとマイナポイントに関するお得なキャンペーンももうほとんど残っていませんので、どの決済手段にするかは単純に使い勝手で決めました。

結果としては、前の記事でも少し書きましたがKyashにしました。これ1つでクレジットカード決済、カードでのVISAタッチ決済、スマホでのQUICPay決済がすべて使えますので、使う場所を選びません。

このブログでも書きましたようにクレジットカードチャージの還元率が大幅に改悪されましたのでその方面での魅力はほぼ無くなりましたが、銀行口座チャージならKyash Cardを作れば1%還元になりますので、並のクレジットカード程度の還元は得られます。

母親はクレジットカードを持っていませんので、銀行口座チャージで使うクレジットカード替わりとして、母親が立ち寄りそうなスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどの支払いはほぼカバーできそうです。

還元率1%を得るには有料のKyash Cardを発行しなければなりませんが、その発行手数料は友人紹介プログラムの還元ポイント900Pで賄うことができました。

私のKyash Cardはネイビーですが、母親の方はピンクにしておきました。桜の花びらのような薄いピンクでこれはこれで案外綺麗ですね。

Kyash Card ピンク

初チャージで銀行口座からいきなり2万円をチャージしておきましたので、来月末にはマイナポイント5,000Pが付与されるでしょう。

初使用は病院で

今日はたまたま母親の通院があり私が送っていきましたので、病院の支払い機で早速Kyash Cardを試してもらいました。

ただKyash Cardって券面に矢印などが一切書かれていませんので、差し込む方向が分かりにくいのが難点ですね。また暗証番号の入力を求められたのもハードルを上げました(VISAタッチならいらないのにカード払いだといるのはなぜ?)。

このあたりの難関を慣れで乗り切ってくれるかどうか、もうしばらく様子をみないとわかりません。使いだせば釣銭のやり取りもいりませんし、現金を求めてATMに通う頻度も減りますので、その利便性は実感してくれると思うのですが。

まあKyash Cardの有効期限は約5年ありますので、その間にじっくり判断していけばいいでしょう。

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