先日DMMブックスの70%OFFクーポンを使ってみるかで、DMMブックスの初回購入特典70%OFFで本をまとめ買いするとう話を書きました。
しかしその後落ち着いて見てみると、DMMブックスのメリットはそれだけではないことがわかりました。
定期的に50%還元キャンペーン
それはDMMブックスでは、定期的に還元率50%以上のキャンペーンをやっているということです。
例えばこの5月を見てみますと、以下のDMMブックススーパーセールが行われています。
人気作品無料&最大60%ポイント還元!DMMブックススーパーセール! – DMMブックス(旧電子書籍)
このキャンペーン、一見対象の特定作品だけの還元かと思いきや、ほぼ全ての作品が50%還元になるのですね。還元はDMMポイントで行われますが、付与はほぼ即時ですぐに次の買物で使えますので、買い続ける限りは割引と変わりません。
50%還元は税抜価格に対してですので実質的な還元率は45%程度ですが、ここまで大規模な還元キャンペーンは他では滅多に見られません。
しかもこの50%還元キャンペーンは今までの実績からすると、ゴールデンウィークと盆・正月に定期的に開催されているようです。
今後のマンガ購入はDMMブックスを主力に
ここまでの還元率でしかもその開催時期が予測できるとなると、もう他のストアでマンガを買うのがバカらしくなってきます。
DMMブックスというとDMMだけにそっち系の本ばかりなのではないかというイメージがありましたが、初回購入キャンペーンで使ってみて少なくともマンガやラノベの品ぞろえに関しては他の大手ストアに引けを取らないことがわかりましたし。
今までのマンガ購入の方法は
- BookLive!:日替わりガチャで20%以上の高還元率クーポン当選時に
- ブックパス:Pontaを1.5倍で交換したau PAYマーケット専用ポイントで
あたりをメインにしていましたが、今後はこのDMMブックスを主力にしていこうかと思います。
還元キャンペーン頼みですので新刊が出てもすぐには買えないのは難点ですが、私の場合マンガのストックはもう読み切れないくらい積み上がっていますので、新刊をすぐに読みたいという欲求はあまり無いので相性が良いです。
とりあえず上記のこの5月のキャンペーンでは
- Kindleで30巻まで買っていた「進撃の巨人」の残り31~33巻
- Kindleの期間限定無料公開で21巻まで読んでいた「BEASTARS」の残り22巻
- シン・エヴァンゲリオン劇場版公開で興味が沸いた庵野監督の「監督不行届」
あたりを買っておきました。本当は蔵書が複数のストアに分散するのは望ましくないのですが、まあこの安さには勝てませんね。