さらばドコモで書きましたように今年2月に通話用回線をドコモからBIGLOBEモバイルに乗り換えたわけですが、早いものであれからもう5カ月以上が経ちました。
BIGLOBEモバイルから撤退準備
使用開始時のキャンペーンで音声通話付きの3ギガプランが6カ月間 月額400円、YouTube ・ABEMAなどの対象サービスが通信量にカウントされないエンタメフリーオプションも6カ月無料になると思っていたのですが、先日BIGLOBEモバイルの方からこれらの割引の適用が7月末で終了になると連絡が来ました。
ざっくり6カ月と覚えていたのですが、厳密には利用開始月を含めて最大6カ月だったのですね。一応の礼儀として新規契約後の6カ月間は利用を続けようと思っていましたが、これはちょっと計算外でした。
一瞬もう7月いっぱいで解約してしまおうかとも思ったのですが、切り替え先候補の楽天モバイルの現状もまだしっかり把握できていませんでしたので、契約プランの内容を最低限に縮小しつつもう少しだけ継続することにしました。
具体的には、まずほとんど使用していなかったエンタメフリーオプションを解約しました。また通話プランの方も3ギガプランから最低限の1ギガプランに切り替えました。
これで8月の料金は今までよりも若干上がるものの、その上昇幅は抑えられます。どうせ8月半ばには楽天モバイルにMNP予定ですしね。
楽天モバイルへのMNPも検討開始
こうしてBIGLOBEモバイルからの離脱準備をしつつ、転入先予定の楽天モバイルの方の選択肢も検討を開始しました。
楽天モバイルの場合、プランは1GBまで無料、3GBまで980円、20GBまで1,980円、20GB超 2,980円で無制限のRakuten UN-LIMIT VI 1プランですので、プランで悩む必要はありません。
まあ私の場合、データ通信はmineoのパケット放題 Plus(最大1.5Mbpsで使い放題)でしのぐつもりですので、楽天モバイルについては音声通話専用で0円維持の予定ですが(一応mineoに何かあった場合の予備のデータ通信回線の役割も兼ねる)。
問題はMNP時に抱き合わせ端末を買うかどうかです。一応今使っていますGalaxy Note9とiPhone SE2には満足していますので、新端末は必須ではありません。
しかし安く手に入るものなら手を出さないのも損な気がしますし、Xperia Z3の最終就職先は風呂場だったで書きましたXperia Z3のタッチ切れ症状がいよいよ激しくなってきましたので、お風呂場で浸水して万一壊れてもあきらめがつく格安端末が1台あると助かります。
以前から楽天モバイル専用機で超小型のRakuten miniに興味があったのですが、残念ながら現状は在庫が切れているようです。もう一回り大きいRakuten Handも悪くありませんが、こちらは母親が使ってますので新鮮味がありませんし、eSIM専用ですので楽天モバイル以外で使おうとした時につぶしが効きません。
ならば楽天モバイルで扱っています他の汎用機の中でそこそこのスペックかつ安いものを探してみると、候補となるのはOPPO Reno3 AとAQUOS sense4 liteあたりですね。これらなら契約時のポイント還元を考慮すると実質5,000円~7,000円程度で買えそうです。
この程度なら出しても良いかと思えますがこの2機種、各々に一長一短があってなかなか一つに絞れません。ざっくり言うとストレージ・メモリ容量とカメラ性能を取るならOPPO Reno3 A、CPU性能とバッテリーの持ちを取るならAQUOS sense4 liteといったところでしょうか。
MNP予定の8月半ばまで、もう少し悩むことになりそうです。
楽天以外にいいですよ。
自分はse2にドコモとeSIM楽天運用してますが初期ならマックスの端末買ってそれをオークションで売って現金化がベストだと思いますね。
(他社から乗り換え20000ポイントは格安ではダメだったので諦めた経緯がありますが。)
eSIMは確か最初だとキャンペーン対象でなかったので物理SIMから eSIMに変えましたが手数料もかからず楽でしたね。
あくまでもまだまだサブですけどね。