donedoneの契約事務手数料を取り戻す

donedoneから「donedone エントリープラン 時間単位の通信チケット提供見送りのお知らせ」というタイトルのメールが来ました。

donedone 時間単位の通信チケット提供見送り

donedoneと言えば、mineo パケット放題Plus メインでの運用に向けて準備したことで書きましたようにmineoに万一の障害などがあった場合のバックアップ用として契約していた回線です。

その最大の特徴は、エントリープランであれば最大128kbpsと超低速ながら初期手数料以外一切の料金がかからずに利用できるという点でした。

ただ当然それだけでは営業利益が稼げませんので、当初は時間単位で利用できる有償の通信チケットを販売する計画があったようです。

しかし今回のメールによりますと、その時間単位の通信チケット提供を当面の間見送ることを決定したとのこと。

まあauがpovo2.0を後から出してきてほぼ上位互換のサービスを安く始めてしまいましたので、MVNOとしては太刀打ちできなかったのでしょうねえ。

解約すれば契約事務手数料を返金

この方針変更に伴い、エントリープランの解約を希望するお客さまには、
入会時にお支払いいただいた新規契約事務手数料3,300円(税込)を
返金させていただくとのこと。

私もdonedone エントリープランを契約してはみたものの、povo2.0の回線が手に入った現状では全く使っていませんでした(というか持っていたことさえほぼ忘れていました)。

それなら解約して契約事務手数料を返してもらった方が得策だと考え、返金手続きを行ってみました。

返金のためにやるべき手順は以下の3つです。

  1. donedoneアプリのマイページ「MNP転出・解約のお手続き」から解約手続き
  2. メールにある返金フォームで登録メールアドレスを入力
    2022年6月30日までに解約手続きと返金フォームの入力が必要
  3. 登録メールアドレスに届いた振込先口座確認の案内メールで口座情報を入力
    メールは2022年8月1日~2022年10月31日の間に順次発送

振込先の口座確認メールが到着するのが8月~10月とちょっと先ですので見落としが怖いですが、どうにか3,300円を取り返したいと思います。

万一、後から無料で使える回線がもう一つ欲しくなった時には、donedoneを再度契約する手もありますが、povo2.0を複数回線契約することもできるようですので、どちらかというとそちらですかね。

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