先日メルカリの方針変更でパケットギフトが売れなくなったのでmineo回線見直しで書きましたように、メルカリでmineoのパケットギフトが出品禁止になったのに端を発し、mineo マイピタ(1GB)とmineo マイそく スタンダートによる2本立ての運用を始めました。
ランチタイムの通信がネック
今のところ借家ではマイそく(Dプラン)、実家ではマイピタ(Aプラン)のパケット放題 Plusと使い分けています。
この使い分けにはそれほど意味は無いのですが、一応両回線とも3日で10GB以上使うと通信制限がかかるという制限がありますので、2本で使用量を分散させています。
これでマイピタの夜間フリーも併用すれば、PCの通信も含めておおむね問題なく運用できています。
ただ唯一不満を挙げるとすれば、それはランチタイム(12時~13時)の通信が非常に貧弱な点です。マイそくはランチタイムは有無を言わせず32kbpsに制限されます。マイピタは「ゆずるね」しなければランチタイムも使えますが、うちの運用は夜間フリー獲得前提のため、気軽には使えません。
一応もう1本povo2.0の回線もありますが、これもトッピング無しでは最大128kbpsしか出ませんので、実用性は乏しいです。
6か月実質無料のLINEMOミニプランを契約してみた
今までこのランチタイムの穴は楽天モバイルが埋めてくれていたのですが、上記のmineo マイそく Dプラン(音声通話回線兼)を契約するためにMNPしてしまいましたので、もうありません。
そこで最大半年間 実質無料で使えるというLINEMOのミニプランを試しに契約してみることにしました。
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM
ミニプランは月間3GBまで使えるというライトプランですね。ランチタイムの間だけカバーできれば良いのなら十分な容量です。
iPhone SEのeSIMで使う前提で申し込んだところ、日曜にもかかわらず手続き開始から2時間程度で開通させることができました。
実質無料というのは、契約月の翌々月からPayPayポイント990円相当が6カ月間毎月プレゼントされるということのようですね。
実際に還元されるまでちょっとタイムラグがあるのがいやらしいですが、それでも約半年間実質無料でお試しできるのはありがたいです。
今のところ6か月後にどうするかははっきり決めていませんが、楽天モバイルからBIC SIMに乗り換えるかで書きましたBIC SIMの店頭限定キャンペーンがまだ続いているようでしたら、そちらに乗り換えるかもしれません。