先日やっぱりau PAYカードを申し込んだで書きましたように、au PAYカードの入会特典でau PAY マーケット限定ポイント7,000Pを手に入れました。
そしてこの限定ポイントは有効期間が30日しかありませんので、とっとと使ってしまうことにしました。
シェーバー買い替え
何を買ったかと言いますと、以前からバッテリーのへたりが気になっていましたシェーバーです(フル充電しても数回使うとすぐ止まる)。
私はシェーバーに関してはずっとパナソニック党ですので、今回もパナソニック製品の中から物色しました。
au PAY マーケットで扱っている商品の中から検討した結果、機能と価格のバランスがちょうど良さそうで白羽の矢が立ったのがこちらです。
こちら、多分パナソニック製品の中でトラベル用などの低価格帯商品を除くと一番下のランクの3枚刃のシリーズです。
さらにこのシリーズ内でも ES-ST2、ES-ST6、ES-ST8の3つのランクがあり、数字の後のアルファベット1文字は年式を示していて最新はTのようです。
この中から私が選んだのはES-CST6S。STの前のCは量販店専用モデルを示しており、機能的にはただのSTと変わらないようです。
「2」と「6」の主な違いは左右に首振りするスイングヘッドの有無、「6」と「8」の主な違いはスムーズな剃り心地を実現するスムースローラーとヒゲ起こしフィンの有無のようですが、まあ最上位の機能まではいらないかなということで真ん中になりました。
またあまり機能は変わらないのに価格が2,000~3,000円ほど変わりますので、最新のTではなく1年落ちのSを選びました。
これで上記の7,000Pに通常のPonta2,000Pを交換して1.5倍にした3,000Pを加え、ほぼポイントだけで購入することができました。
シェーバーの進化
今まで使ってきた機種は4枚刃でしたのでランク的には今回買ったものより上ですが、本体に刻印されています製造年を確認してみたところなんと2,008年製でした。
実に13年前の機体、よく今まで動いたものです(しかも記憶にある限り刃の交換も無し)。
これだけ年数が違うと、格下の機種でも色々と機能が進化しています。
まず洗顔剤やボディソープなどを泡立てるための泡メイキングモードなんてものが付いています。
またヒゲの状態に応じて刃の速度を変えるラムダッシュAIというものが実装されており、確かにヒゲ剃り中にシェーバーの音が変化するのが確認できました。心なしか肌への当たりも優しくなっている気がします。
また外刃の下側にスライド式のシャッターが付いており、ここを開けて水道水を流し込むと外刃を外さなくても洗浄ができるウォータースルー洗浄なんて仕組みも追加されています。
唯一以前と変わっていて少し困るかもと思ったのは、充電ケーブルを接続していると本体が動かなくなっていることです。ただ充電警告ランプが追加されていますので、これが点いたらすぐ充電するようにすればそれほど困ることは無いでしょう。