先日IDAREリニューアル、そしてリアルカード発行無料キャンペーンで書きましたIDAREのリアルカードが到着しました。
IDARE リアルカード
申し込みから1週間ちょっとと、案外早く届きました。
カードの色はブルーとブラックの2種類がありましたが、私は無難なブラックにしておきました。
実物を見ますと、高級感はありませんがマットなブラックで落ち着いた雰囲気ですね。ブルーの方はRevolutのスタンダードカードに似たグラデーションタイプですが、実物を見た人によるとラメなども入っていなくてチープな印象ということでしたので、やはりブラックにしておいて正解だったのでしょう。
券面は今流行の番号などが一切入っていないナンバーレスタイプですね。裏面にはしっかり番号や有効期限、氏名などが書いてありますので、あくまでもデザイン上だけですが。
カードの機能としてはICチップ付きでタッチ決済も対応ということで、特に不足はありません。ただIDARE自体が今のところ3Dセキュアに対応していないのが残念なところですが。
カードはこの手の事後発行型のプリペイドカードにしては珍しく、普通郵便ではなくて書留で届きました。到着後に台紙に印刷されていますQRコードをアプリに読ませてアクティベートすれば、即座に利用可能になりました。
IDAREからRevolutにチャージ可能だった
というわけで無事IDAREのリアルカードが利用可能になったわけですが、その後に思わぬことに気がつきました。
それはIDAREの残高がRevolutにチャージ可能だったということです。Twitterで情報が流れていましたので試してみたところ、確かにチャージできました。
ただちょっと動きが怪しくて、au PAYからRevolutにチャージした場合と同様、チャージ時に3Dセキュア関連らしきエラーメッセージが出るものの、それをキャンセルしてホーム画面に戻るとチャージが無事完了しているというパターンですが。
IDAREで直接残高を使うよりはRevolutに一旦流した方が金額的にも利用タイミング的にも融通が効きますので、このRevolutへのチャージが動いている限りはせっかく作ったリアルカードに出番が回って来ることはなさそうです。
まあ今回はキャンペーンで実質無料で発行できましたので、このリアルカードは万一Revolutルートが塞がれた時のお守りとして持っておくことにします。