今年も恒例の歯のメンテナンスのため、大学病院の歯科に行ってきました。
年に1回のメンテナンス
毎年予約をしてから行くのですが、1年間受診が無いとまた初診料を取られるらしいので、毎回ちょっとずつ受診時期が前年より繰り上がっていきます。まあ本当は半年に1回くらいやった方が良いものらしいので、ちょっとくらい早まってもちょうど良いくらいでしょう。
まず歯のチェックで恒例の磨き残し部分を染色する薬を塗られましたが、それほどひどく汚れが残っている部分はありませんでした。現在やっていますリステリンとブラウンの電動歯ブラシ、および歯間フロスによる普段のお手入れはそれなりに効いているようです。
その後は歯間を掃除して目立つ歯石を取ってくれました。ここまで約40分程度、今回もあっさり終了しました。
これで約3,000円とそれなりのお値段がしますが、歯は健康の基本ですので年1回、この程度の投資は惜しんではいけませんね。
今回はレントゲンも撮影
また今回は上記の恒例の作業に加えて、レントゲンの撮影を勧められました。今すぐ問題になるような点は無いものの、一度撮っておくと今後のメンテナンスの計画を立てるためなどにも役立つとのこと。
また医師的には親知らずの状況も気になったみたいです。抜いたかどうか聞かれましたが、上の左右と下の左側は抜いた記憶があるものの、下の右側がどうだったか記憶がはっきりしません。
これを確かめるためにもレントゲンの撮影となりました。もし下の右の親知らずが残っていたとしたら、次に行った時くらいに抜こうと言われるのかもしれません。
このレントゲン撮影でさらに2,000円近いコストが上乗せされましたが、まあ1度撮っておけばずっと使えるものですしケチる理由も無いですね。