カップスープは米化したオートミールと相性が良かった

久しぶりにオートミールの話題です。

相変わらず昼食でオートミールを定期定期に食べていますが、その味付けとしてよく使うのがカップスープです。

はるさめやワンタンはオートミールと相性いまいち

カップスープはそれ単体で味付けが決まりますので、あとは適量のオートミールを入れて加熱するだけのお手軽さが魅力です。まあ冷凍やフリーズドライの野菜や海藻類を入れたり、ウィンナーやベーコンなどの肉類を入れたりとアレンジは適当にしますが。

このためスーパーの安売りやローソンのお試し引換券などで定期的にカップスープを仕入れていますが、今までオートミールとの相性がいまいちだと思っていましたのが、はるさめやワンタンなどの炭水化物の具が入っているタイプです。

例えばこういうやつですね。

カップスープでオートミールを食べる時は水を加えて加熱し、おかゆ状にして食べていましたが、おかゆの中に入っているはるさめやワンタンというのはべっちゃりとして食感がいまいちなのですよね。

このため、はるさめやワンタン入りのカップスープを使うときはスープと他の具だけオートミールに入れ、はるさめやワンタンは別途ラーメンなどに入れて食べたりしていました。

オートミールを米化すればはるさめ・ワンタンとも相性ばっちり

しかし最近気づいたのですが、オートミールをおかゆ状にするのではなくてオートミール 米化を試すで書きました米化の手法を使うと、はるさめやワンタンと合わせてもおいしく頂けることがわかってきました。

具体的にはオートミールをます単体で米化し、そこにはるさめやワンタンの入ったカップスープを加えてお湯をかけます。つまりお茶漬けやクッパのような感じにするということですね。

これならはるさめやワンタンにべっちゃり感は出ず、本来の食感が生かせてオートミールとともにサラサラといただけます。これに気づいてからオートミールとカップスープの消化が一段と進むようになりました。

さらに言いますと、はるさめやワンタンの入っていない通常のカップスープでも、オートミールとの相性的には米化して食べたほうがおいしいものが多そうです。

またオートミールをおかゆ状にする場合はカップスープの中身とともに他の耐熱容器に入れてレンジで加熱していましたが、米化したオートミールを入れてお湯を注ぐ方式ならカップスープの容器をそのまま生かせる点も便利です。

スポンサーリンク

フォローする

おすすめトピック(一部広告あり)

おすすめトピック(一部広告あり)