かねてから噂になっていました楽天証券の楽天キャッシュによる投信積立ですが、私もやっと積立設定を楽天カードから楽天キャッシュに切り替えました。
楽天キャッシュによる投信積立設定
積立の設定変更は楽天証券のページのツールバーの「投資信託」→「積立設定」のところで簡単にできますね。
現状は楽天カードによる積立が設定されていましたので、それを解除して楽天キャッシュによる積立を新たに設定しました。
7月分の設定は締切が過ぎていましたので、7月頭の積立は今まで通り楽天カードから行われ、8月頭の積立から楽天キャッシュが使われることになる模様です。
ちなみに今までは安定性重視でeMAXIS Slim 国内債券インデックスを積み立てていましたが、現状値下がりして積立で得たポイントを食いつぶすくらい赤字が出ていますので、今回はeMAXIS Slim 先進国債券インデックスを設定してみました。
この変更が功を奏するかどうかは定かではありませんが、最近は円安傾向が強いですし平均すればそこそこいけるのではないかと期待しています。
これを機に電子マネーの残高を整理する
ちなみに上記の楽天キャッシュによる投信積立を設定をする時には、楽天キャッシュへの楽天カードからのオートチャージ設定が強制されましたが、私は一旦設定した後にオートチャージは解除しました。
これを機に三井住友カード ゴールドNLの100万円修行などで各所の電子マネー・プリペイドカードなどに積み上げました残高を極力楽天キャッシュに替えて処分するためです。
そうでなくても楽天カードよりは、リクルートカードやau PAYカード＋au PAYなどからnanacoを介して楽天キャッシュを買った方が還元率が良いですしね。