また実家の備品でトラブル発生

世間はゴールデンウィーク真っ只中ですが、私の方はあえて混雑している最中に出ていくこともないかということで、普段通りの生活を送っています。

実家居間の蛍光灯がなかなか点かない

そんな中、古くてトラブル続きの実家の方でまた備品のトラブルが発生しました。

今回は居間の蛍光灯(シーリングライト)ですが、スイッチを入れてもすぐに点かず、1時間くらい経ってからようやく点灯するという現象です。

一旦点いた後しばらくはスイッチ入・切に普通に反応するのですが、消した状態で一晩明けるとまた時間がかかる状態に逆戻り、という状況です。

以前に買い置きしてありました予備の蛍光管がありましたので交換してみましたが、現象は変わりませんでした。

あと蛍光灯で疑うとしたらグロー管ですが、あいにくグロー管が無いタイプ(インバーター方式?)でしたので、その線も無さそうです。

このような現象についてネットでも検索してみましたが、結局機器異状の可能性が高く、機器を丸ごと交換するしか手が無さそうです。まあ取り付けてから10年以上経過していそうですので、いつガタが来てもおかしくはない代物ですしね。

幸いリフォーム時に取り換えたようで昔のような電線直結タイプではなく、借家によくある天井のコネクターにアダプターを取り付けて吊り下げるタイプのようですので、素人でも機器の交換はできそうです。

ホームセンターあたりで最近流行りのLEDタイプのシーリングライトでも仕入れてきて交換しましょうかね。

やはり古い持ち家は維持が大変

本件についての母親の反応は案外大らかで、最近は夜明けも早くなってきているのでこのままでも何とかなる、などと言っています。

しかし常識的に考えて、ずっとこの状態のまま使い続けるという選択肢は普通無いですよね。やがて老朽化から来る発火などの事故が起こっても大変ですし。

これが借家なら蛍光管は消耗品ですので自分で取り換える必要がありますが、備え付けの機器の異状なら大家に電話一本するだけで対処してくれるはずです。

このあたり、すべてのトラブルを自力で対処するか我慢するしかないのが持ち家の弱点ですね(特に住人が高齢化した場合)。

まあそれに備えてかかりつけのリフォーム業者みたいなところを押さえてあれば、あとは金次第で何とかなるのかもしれませんが。

うちの実家の場合はそういうつてが有りませんので、何かあるたびに私の方にお鉢が回ってくるのが地味にストレスではあります。

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