このブログでも何度か書きましたが、私は無料マンガアプリを何種類か利用していました。
1日に何枚かコインなどがもらえてその数だけ話数を読めるタイプや、定期的に1話ずつ公開されるタイプなどがあります。
読んでいる内容が把握できなくなっていた
コインなどで1日に複数話読めるタイプは割と見通しがよくて読みやすいのですが、読んでいる作品の公開が途中で終わってしまう場合が多いです。
一方定期的に1話だけ公開されるタイプは公開終了は少ないのですが、1話だけではさすがに物足りないので複数の作品を平行して読むようになる場合が多いです。
前者のタイプは購読が途中でぶった切られて未消化感が残りますし、後者のタイプは複数平行に読んでいるうえに読む間隔も開きますので、語の流れがよくわからなくなることが多いです。
いずれにしてもなんとなく習慣的に読んでいましたが、改めて考えてみるとあまり楽しめていないことに最近気が付きました。
積読マンガの消化に切り替え
まあ寝る前に眠くなるまで読む程度のことが多いので元々そんなに本気では読んでいなかったのですが、それでも話の内容もよく把握できなくなったようなものを惰性だけで読み続けるのはいかにも無駄な感じがします。
そこで、ここらで一度無料マンガアプリの利用はすっぱり中止してみることにしました。
その替わりに、時々購入しています電子書籍のマンガが最近はほどんと読めていませんでしたので、そちらを読み進めることにしました。
かなりの冊数が貯まっていますし、寝る前の睡眠導入剤替わりに利用する程度ですので、積読している分だけで当分もちそうです。
今は「葬送のフリーレン」を読んでいます。ちょうどアニメもやっていますが、アニメだけでは認識できていなかった設定なども原作を読むと把握しやすいので良い感じです。
やはり日常的にこね上げられた習慣というのはずっとそのまま続けるのではなくて、時々振り返って見直しをかけた方が良さそうですね。