dポイント投資 全額引き出しからのフルインベストメント
今日は先週dポイント投資の全額引き出しで暴落を華麗に回避で書きましたdポイント投資のその後の状況についてです。 前回の記事で書きましたように、先週は暴落を避けるためにdポイント投資から一旦全ポイントを引き揚げました。しかし今週はNYダウが連騰しましたので、先週とは一転ポイントを積み上げる週になりました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
今日は先週dポイント投資の全額引き出しで暴落を華麗に回避で書きましたdポイント投資のその後の状況についてです。 前回の記事で書きましたように、先週は暴落を避けるためにdポイント投資から一旦全ポイントを引き揚げました。しかし今週はNYダウが連騰しましたので、先週とは一転ポイントを積み上げる週になりました。
去年5月頃からポイント投資を始めました。 毎日少しずつポイントを追加していく積立的な運用をしていましたがタイミングが悪く、去年の10月頃から始まりました世界的な株式下落で損失が膨らみ、更に12月の株式暴落の直撃を受けて止めを刺された格好です。
今年も最後の12月になって劇的な株式市場の暴落がありましたので、2018年の自分の資産推移を振り返っておきたいと思います。 今年の私の資産推移がどうだったのかをマネーフォワードの1年間の資産残高時系列推移グラフで振り返ってみると、以下のような感じとなりました。 2017年が右肩上がりのグラフだったのに比べ、2018年は終わってみると右肩下がりでしたね。
先週から始まった株式市場の暴落は一昨日がとりあえずのクライマックスとなったようですが、なかなかすさまじいものがありましたね。 12月は投資信託を2回もリバランスしてしまいました。 日経平均は千円以上下落した25日とはうって変わって26日は少し落ち着いたようですが、それでも1年8カ月ぶりで一時1万9千を割り込みました。
10月3日に日本株上昇により投信リバランスで投資信託のリバランスをしたことをお伝えしたばかりですが、昨日の日経平均604円の急落を受けて早くも次のリバランスポイントに到達してしまいました。 以下はSBI証券のページから引用した日経平均の3ヶ月チャートですが、10月に入ってから日経平均は完全に下降トレンドですね。
以前から時々書いていますdポイント投資ですが、先週までの世界同時株安を受けてどうなったかと確認してみると、かなりひどいことになっていました。 投資開始以来今までずっと見てきても損失が150Pを超えたことは一度も無かったのですが、先週はその記録をあっさえり大幅更新して-400P越えです。比率にすると約-5.2%と損失率が5%を超えています。
私はSBI証券で確定拠出年金の積み立てを行っていますが、以前に確定拠出年金を掛金配分見直しでリバランスで書きましたように毎月の掛金配分を見直すことでリバランスしています。 今月の掛金配分指定の締切日は明日の10月14日ですので、平日ではありませんが昨日までの評価額が資産状況に反映される今日を待って掛金配分の見直しを行いました。
楽天PointClubでもdポイントのポイント投資によく似た「ポイント運用」が始まったみたいですね。 楽天の「ポイント運用」の特徴は 口座開設不要で運用が可能 運用内容は「アクティブ」と「バランス」の2コースから選択 運用ポイントは通常ポイントとして引き出し可能 追加は100ポイント単位、引き出しは1ポイント単位から可能
株式の下落を受けて投信リバランス実施で書きましたように8月中旬に投資信託のリバランスをしたばかりですが、資産の想定投資比率からの乖離がまたリバランス水準に到達しましたので、本日再びリバランスの注文を行いました。 今回乖離率がリバランス水準に到達した主要因は最近の日本株の上昇です。
私の場合、収入証明については銀行に残高証明書を発行してもらうしか手が無さそうです。ただし、通常の銀行では発行に手数料がかかるのが難点です。 そこでネットで調べてみると、住信SBIネット銀行であれば無料で残高証明書をオンラインから取得できることがわかりましたので、これを試してみました。