資産運用一覧

じぶん銀行の3ヶ月定期が満期

以前にじぶん銀行で金利0.55%の3ヶ月定期預金開設で書きましたじぶん銀行の3ヶ月定期預金が満期を迎えました。 開設したのはついこの間のような気がしますが、もう3ヶ月も経ったのですね。 この定期預金、口座開設直後に適用される「デビュー応援プログラム」とauユーザーに適用される「プレミアムバンク for au」の合わせ技で、通常の定期預金金利に0.4%も上乗せされて0.55%というお宝預金でした。

持ち家・賃貸問題で話題の記事

このブログでも度々ご紹介している経済評論家 山崎元さんが書かれた以下の記事が、昨日「現代ビジネス」のサイトで公開されました。 持ち家が得か、賃貸が得か―― この難題に、ひとつの答えを出そう | 山崎元「ニュースの深層」 | 現代ビジネス 持ち家を買う場合のリスクなどについて良くまとまっている記事だと思いましたので、自分のTwitterやFacebookページでもご紹介しましたが、他の方もネット上で結構話題にされているようです。

SBI FXトレードのスワップポイントが6,000円を突破

SBI FXトレードのスワップポイントが5,000円を突破をお知らせしたのが4月8日でしたが、もうスワップポイントが次の大台6,000円に乗る日がやってきました。 前回はスワップポイントが1,000円増えるのに76日かかりましたが、今回は70日と更に期間が短縮しています。 FXを始めた当初は1,000円増えるのに3ヶ月以上かかっていましたが、もう2ヶ月間隔も間近です。

相場が高値圏と思うときに休むのは正解か?

以下の山崎元さんの記事がブログで話題になっているのを見かけました。 「日経平均2万円」でも、株を買っていいのか | 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン 日経平均も2万円を越え、ここからさらに日本株を買ってもいいのか? というのは株式投資を考える人全般が抱える悩みですね。

持ち家に潜むカントリーリスク

カントリーリスクは海外資産に投資する時にしか気にする必要は無いように見えるかもしれません。 しかし、これは国と国との相対的な関係によって発生するリスクですので、日本の資産に投資する場合でも、世界的な観点から見ればカントリーリスクは存在します。 その内容は、 経済情勢の変化(例:国家財政のデフォルト、インフレ) 政治情勢の変化(例:内乱、革命、政情不安) 国の政策変更(例:為替政策、外資規制)

円急伸をリアルタイムで見ていた

自分は以前から書いていますように、SBI FXでスワップポイント狙いの外貨買いを試行しています。 安く買えれば儲けものということで、毎日少しずつ買値を安くした指値注文を各通貨5本ほど入れていますが、今日の13時半頃、それらの注文の約定を知らせるメールが大量に届き始めました。 何が起こったのかとSBI FXのiOSアプリを立ち上げてチャートを見てみると、こんなことになっていました。

げに凄まじきは持ち家愛

先日「家を買ったことも無い人に持ち家を語られても」と言われてもで、付き合う時 気をつけたほうがいい持ち家派の人を見分けるための特徴について書きました。 最近その具体的サンプルともいえる、持ち家に対する歪んだ愛情とでもいうようなものが感じられるブログ記事をいくつか見かけましたので、今日はそのことについて書いてみます。

「家を買ったことも無い人に持ち家を語られても」と言われても

少し前に持ち家派の人がブログで、ほろ酔い気分で嘆いておられるのを見かけました。 自分は実経験から持ち家を勧めているのに、頭でっかちで家を買ったこともない人に色々茶々を入れられるのがお気に召さないようです。 その方はスポーツを例に出して、実際にやったことがない人にどうこう言われても、というようなことを書かれていました。

「賃貸で一生家賃を払い続けても手元に何も残らない」は本当か?

「賃貸で一生家賃を払い続けても手元に何も残らない」 これは持ち家派の人が賃貸の人によく言う決め台詞ですね。 はたしてこれは本当なのでしょうか? それが今日の話題です。 今までも、賃貸だって住居以外の部分で資産運用はできるはずなので、何も残らないはずは無いとは漠然と思っていました。 しかし、持ち家という対象が家に住むという消費の部分と不動産投資という資産運用の部分が入り交じった存在であるため、

今築30年の物件と、これから買う物件の30年後は同じではない

これは、2011年に流通した東京・大阪・愛知の中古マンションの価格を築年数ごとに集計し、各築年数における平均坪単価を算出してグラフ化したものです。 その持ち家派の方は、このグラフよりローンさえ完済すれば確実に資産が手に入るということを主張されていました。 筑後30年以上を経過しても資産価値がゼロにならないのは確かでしょうが、賃貸と比較するなら同じ期間賃貸に住んだ場合の総コストと比較しなければ意味は無い

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