大ボケ、NiceHashの資産残高は既に振込済みだった
ハッキング被害からの復活を果たしたマイニングプールのNicsHashですが、ハッキング被害前のユーザー資産残高が回復されるかどうかは来年1月末まで様子見が必要だと思っていました。 しかしNicsHashからの出金の受け皿にしていましたPCウォレットのElectrumを久しぶりに立ち上げてみたところ、驚愕の事実が判明しました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
ハッキング被害からの復活を果たしたマイニングプールのNicsHashですが、ハッキング被害前のユーザー資産残高が回復されるかどうかは来年1月末まで様子見が必要だと思っていました。 しかしNicsHashからの出金の受け皿にしていましたPCウォレットのElectrumを久しぶりに立ち上げてみたところ、驚愕の事実が判明しました。
Twitterなどの情報を見ていると、NiceHashのサイトが復活したみたいですね。 この情報を受けて私も久しぶりにサイトを見に行ってみたところ、確かに動き出していました。 しかし残念ながら、約10mBTCあった私のマイニング残高はきれいさっぱりゼロになっていました。
今日は私自身も利用していました仮想通貨の大手マイニングプールNiceHashがハッキング被害を受けたというニュースが飛び込んできました。 なんでもNiceHashのウォレットから謎のアドレスに向けて約76億円相当のビットコインが送金されたのが確認されているということですが、これがそのまま被害額になるのかはまだ調査中のようです。
先日1ビットコイン 100万円が現実味を帯びてきたという話を書きました。 それからわずか4日しか経っていませんが、本当にビットコインが100万円を突き抜けてきました。 昨日11月26日のうちは100万円に届きそうで届かないじれったい相場が続いていましたが、日付が変わって本日11月27日に入るとすぐに急伸を始めてあっさり104万円に到達しました。
最近あまり話題にしていませんでした仮想通貨ですが、メインの取引所 bitFlyerに置いています仮想通貨の資産価値がいつのまにやら投入金額の6倍を超えていました。 やはり資産価値上昇の主力となっているのは、仮想通貨の中でも基軸通貨と呼ばれるビットコインです。
ビットコインもモナーコインと同じく、10月12日のタイミングから急上昇を始めました。 さすがにモナーコインのように数倍というオーダーの上昇ではありませんが、それでも12日の上昇開始前は54万円程度だったものが13日には60万円の大台をあっさり突破し、ピークでは約66万円と過去最高値を更新しました。 その後は少し値を戻して揉み合い状態に入っていますが、現状でも63万円前後をキープしています。
8月頭の分裂騒ぎが収まってからは上昇に転じ、9月頭には約56万円にまで到達したビットコインですが、その後は一転ずるずると下がり続ける相場に突入しました。 そして今週、さらにとどめを刺すようなニュースが飛び出し、大暴落の様相を呈してきました。 それは、中国政府が国内の仮想通貨取引所に対してビットコインの取引停止を強く求めているというものです。
snufkinさんのブログ記事でポイントサイトのハピタスに仮想通貨取引所のbitFlyerが登場したことを知りました。 今回のハピタスのbitFlyer案件は、アカウント開設+50,001円以上の入金で7,000ポイントとかなり破格の内容です。 アカウント開設と入金だけで条件が達成できますので、必ずしも仮想通貨を取引する必要は有りません。
ビットコインから分岐した新通貨ビットコインキャッシュは現状価格が低迷してきていますが、オリジナルのビットコインの方は分岐のあった8月1日以降、重しがとれたように目を見張る上昇を見せています。 以下が現状のビットコインの日足チャートです。 分岐のあった8月1日以降、2~3日はほぼ横ばいでしたが、その後すさまじい上昇を続けていることがわかります。
ピークから4割近くもの大暴落を演じたビットコインについてお伝えしたのが約2週間前の5月27日です。 以下が暴落以降の動きがわかるビットコインの6時間足チャートです。 これを見ますと、底値の203,690円を付けた5月27日の暴落以降、ビットコインが順調に回復していることがわかります。