人生・生き方一覧

父親の大学病院受診3回目

父親のがんの3回目の受診のため、両親を連れてまた大学病院に行ってきました。 前回同様まず血液検査を受けてから医師の診断となりましたが、今回も白血球の減少など免疫力の低下につながる副作用は確認されなかったとのこと。 これは良い知らせですが、一方相変わらず父親に食欲が戻ってきていないのが最大の問題です。

父親の大学病院受診2回目

父親が抗がん剤を服用し始めてから約2週間が経ちました。 このタイミングで抗がん剤の副作用の出方をチェックするということで、再び両親を連れて大学病院に行ってきました。 副作用の中でもっとも心配された白血球の減少などによる免疫力の低下は今のとこと確認されないということで、その点は一安心しました。

時間の使い方の断捨離

父親の病気の件で、今までのようにのほほんとその日暮らしをしているわけにはいかなくなってきました。 こうなりますと、自分の持つ時間を何に割り振るかが重要になってきます。 時間にしろ何にしろ、対象を取捨選択して整理するには、比重の大きいもの見極めてそこに重点的に手を付けていく必要があります。

闘病生活の前に立ちはだかるお寺の壁

今日は実家から徳島への移動日でしたが、その前に父親がどうしてもお寺に早朝参拝したいというので朝5時起きで準備をしてお寺まで行ってきました。 まあこれは1回限りのことですのでまだ良いのですが、今回の帰省でお寺に関する活動が両親の生活に想像以上に負担をかけている実態がわかってきました。

父親の闘病生活開始

今私の生活にかなり大きな変化をもたらしそうな事態が発生しています。 それは父親がガンを発症したということです。今年の健康診断で胃に腫瘍が見つかり、CT検査をした結果、どうも肝臓にも転移が見られるようです。 いよいよ本格的に治療をしなければまずいということで、両親をつれて大学病院に行ってきました。

全てがうまくいかないと感じる時は

ゴールデンウィーク明けにこれも一つの五月病?なんて記事を書きました。 このときから1ヶ月ほどたって多少気分も落ち着いてきましたが、まだ無気力感を引きずっている感じです。 さらにこういう時に限って、身の回りの状況も総じて下り坂だったりします。

働かないアリがいる理由

以前に働かない働きアリがいるという話をTwitterか何かで見かけたような気がしますが、今日その理由について詳しく解説している記事を見つけました。 こちらの記事によりますと、アリによって働き方に違いがでるのは「腰の重さ」によるものとのこと。 ここで云う「腰の重さ」とは、特定の刺激に対して反応するかどうかを決めるしきい値の大小で、遺伝的に決められる要因とのこと。

アプリ「シンクル」がじんわり面白い

AmazonのPrime Readingで入手した「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」を読み終わりました。 本の感想についてもまた機会があればもう少し書きたいと思いますが、本書の最後に紹介されていましたアプリが面白かったので、ここからはそのアプリの話をします。 アプリというのがこちらの「シンクル」です。

2017年の振り返りと2018年の目標

今年一番目の記事は恒例の2017年の振り返りと本年2018年の目標について書いてみたいと思います(と言ってもリタイア生活もすっかり定着してマンネリ化しつつありますので、もはや建設的なことはあまり書けないのですが)。 後ろの投資のところで書きますように2017年は投資収益が大幅に伸びましたので、収入全体としては大成功の年だったと言って良いでしょう。

そろそろ地元に戻ることも考える必要があるか

今回帰省していて実感したのが、両親の体に想像以上にガタがきているらしいということです。 両親とも結構我慢強くてあまり表立って口には出さないのでわかりにくいのですが、断片的に出てくる話などを聞いていると色々と症状を抱えていることがわかってきました。 こうした両親の様子を見ていると、そろそろ実家のある岡山に戻ることも本気で考える時期が迫ってきた気もします。

スポンサーリンク