人生・生き方一覧

ブログも自分も停滞中

去年9月末から始めたこのブログですが、開始当初から何とか毎日更新を続けています。 日々記事が溜まっていくに従いアクセス数も次第に伸びてきましたが、この4月頃からその伸びが止まっていました。 以下は開始当初からのこのブログのPV数の変化です。 3月頃までは微増ながらも右肩上がりできていましたが、4月頃からはほぼ横ばい状態になっています。

努力は正しい方向にする必要がある

あの与沢翼氏が税金を1億円以上を滞納して会社が破綻状態に陥っているみたいですね。 今回の件も資産をどこかに隠した上での偽装破産のような気がしないでもありませんが、彼についてはよく知りませんのでこの件自体についてはこれ以上書きません。 ただ、気の毒なのは高いお金を払って彼の教材を買ったり塾に入会した人たちです。

大学は学費をリボ払いしてでも行くべきか

ホリエモンがTwitter上で「大学なんてブランド以外に価値ないので東大以外にいく意味ない」と発言して話題になっていますね。 まあ極論を吐いて注目を集めるのがビジネスモデルのような人ですし、個人的な考えを一般論のようにゴリ押しするところがありますので、あまり真面目に取り合ってもしょうがありませんが、その話と以下のブログ記事を読んで考えました。

何かを改善したいならまずボトルネックを見極めろ

プログラムを組む時、最初から性能チューニングのことを考えて分かりにくい複雑なプログラムを書いてはいけない。まず、分かりやすいきれいな構造のプログラムを作り、出来上がったプログラムの性能測定を行って、問題があったらその箇所のチューニングをしなさい、ということでした。 これを聞いて、この話はプログラミングに限らず、日常の様々な場面にも応用できるテクニックだと思いました。

2014年の目標

明けましておめでとうございます。良いお正月をお過ごしでしょうか。 さて、目標や計画を立てるのが超苦手な私ですが、ブログも始めたことですし、文章など目に見える形にしたことは実現しやすいという話もありますので、今年の目標について少し考えてみたいと思います。

今までと違う何かをやるためには今までやってきた何かを止める必要がある

昨日・今日とずっとマンガを読み続けていました。別ブログの廉本採集の方にも書きましたが、電子書籍ストアBookLive!で「少年画報社のマンガ全作品482冊が全て無料」というキャンペーンをやっていたためです。 特定作品の無料キャンペーというのはよくありますが、1つの出版社の全作品が対象で巻数も無制限というのは、自分が知る限り初めての気がします。

プア充は継続可能か

宗教学者の島田裕巳氏が提言した「プア充」という言葉が話題を集めています。 以下の記事でも紹介されていますが、会社に縛られずにそこそこに働き、無駄な出費をしないでそこそこ幸せな人生を送ろう、という話のようです。 NEWSポストセブン|「プア充」提言 社会豊かな日本では低収入でも幸せ生活可能 NEWSポストセブン|プア充の鉄則 外食しない、規則正しい生活、プア充仲間作る

努力は報われるのか?

自分の今までの経験を振り返ってみると、自分にしろ他人にしろ、 行った努力が必ずしも報われないということは正直事実だと思います。しかしその一方で、子供たちや若い人たちに「努力なんかしても無駄だ」とは言いたくない自分がいます。 では自分の経験をふまえて努力について今言えることは何か?と考えた時、以下の為末さんの言葉が一番心にしっくり来ました。

人生の長さは30,000日

以下の記事を読みました。 人生時計残数 人生の残り時間を考えるというのは、これからの自分の生き方を考える上で本当に重要なことだと思います。 実は私も、今の職を「辞するべきか否か」とを考え始めた時、以下のスピーチの話を見たことが大きな転機となりました。 「人生は30000日しかない!」あるスピーチが密かな話題

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