退職の意思をいかにして上司に伝えるか
自分の場合はどうだったかと、ちょっと振り返ってみました。 私が勤めていました会社の場合はオンラインのスケジュール管理システムが導入されており、社員なら誰でも好きなメンバーによるミーティングを設定することができました。 それを使って上司と自分だけのミーティングを設定し、邪魔の入らない状況で落ち着いて退職の意思を伝えることができました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
自分の場合はどうだったかと、ちょっと振り返ってみました。 私が勤めていました会社の場合はオンラインのスケジュール管理システムが導入されており、社員なら誰でも好きなメンバーによるミーティングを設定することができました。 それを使って上司と自分だけのミーティングを設定し、邪魔の入らない状況で落ち着いて退職の意思を伝えることができました。
私が勤めていたソフトウェア会社を退職したのが2013年の8月末ですので、早3年が過ぎ去ったことになります。 ブログを振り返ってみると、去年は9月1日にきっちりリタイア生活2周年という記事を書いていましたが、3年目ともなりますとそれほど強い感慨はなく、9月も半ばを過ぎてからやっと気がつく始末です。 とはいえ一応節目ではありますので、3年目の状況などを振り返ってみます。
最近幾つかのアーリーリタイヤ系ブログで話題になっているのを拝見し、また実際私も3年前に悩んだ点として、「退職したことを親に告げるべきか?」という問題があります。 退職を知らせてしまうと 無用な心配をかける 再就職を促される など、面倒な事態を引き起こす可能性もありますので、親には告げないという選択をされる方も多いようです。
今日9月1日は私が2年前の2013年8月末に勤めていたソフトウェア会社を退職し、無職生活が始まった日です。 早いもので、あれからもう2年が経ったのですね。今日はこの無職生活2年目の様子について振り返ってみます。
自分は眠りが浅く、夜寝るとほぼ100%夢を見ますが、朝起きるとその内容のほとんどは忘れています。 しかし、今朝の夢は目が覚める直前まで見ていたようで、比較的よく内容を覚えていました。 その夢というのは、会社でなぜか社内の人から電話のPBX(構内交換機)にパッチを当ててくれと頼まれるというものでした。
今年からは完全に定期収入が絶たれた生活が始まりますので、支出と今後の資産状況の見積りがより重要になってきます。 そこで、このブログでも毎月お知らせしています支出集計の情報を元に、今後の年間支出額を見積もってみることにしました。 月間支出の見積り 現状、退職後の月間支出情報が1年4ヶ月分ほど貯まっていますが、退職直後に近いほど色々なノイズが乗っていますので、とりあえず直近1年間の情報から月間支出を見積もってみました。
今BookLive!で、「BookLive!独占!! 歳末大感謝祭 人気50作品以上が第1巻無料!」というキャンペーンをやっています(12月14日まで)。 BookLive!独占と謳っているだけあって、いつもの電子書籍店横並びの無料本だけでなく、ここでしか読めない作品がかなり含まれています。 その中に、以前からネット上で時々見かけて気になっていた「34歳無職さん」が含まれていましたので、さっそくダウンロードして読んでみました。
去年の今日、9月1日は自分が退職して無職生活が始まった日です。 もっとも去年の8月31日は土曜日で休みでしたので、実質的には1日前から出社の無い生活が始まっていたのですが。 1年前を振り返ってみると、月末退職時は末日より前に辞めてはいけないで書きましたように休業日である8月31日を退職日にすることで会社と揉めていましたので、退職1週間前になっても辞表が正式に受理されていませんでした。
また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。 7回めの認定日 ハローワークでの手続きは2〜3分で終了と、相変らずあっさりしたものです。残り日数は140日、支給回数にしてあと5回と、残り半分を切りました。 いまだ再就職の目処は立たず、そろそろアルバイトや内職など、就職以外の手段で収入を得ることも考え始めたほうが良いような気がしてきました。
また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。 ハローワークでの手続きは相変らずあっさりしたもので、担当者との対話はものの2〜3分でした。 今回が失業認定6回目で残りの支給日数も6回分となり、ちょうど折り返し地点となりました(もし個別延長給付が認められればもう1ヶ月分増えますが)。過ぎてみればあっという間で