月が変わりましたので、また先月の支出を集計してみました。
- 食費 : 16,950円
- 住居費 : 48,086円
- 光熱費 : 6,780円
- 家事消耗品: 0円
- 交通費 : 0円
- 娯楽費 : 2,390円
- 通信費 : 1,217円
- 被服費 : 0円
- 衛生費 : 0円
- 医療費 : 1,500円
- 交際費 : 0円
- 社会保険費: 15,188円
- 雑費 : 0円
- 臨時出費 : 2,160円
- 合計 : 94,271円
食費は約1万7千円と最近の平均値1万6千円よりやや割高となりましたが、帰省や旅行などが無い普通の月としては標準的なブレの範囲です。
光熱費は約7千円で、前月とほぼ同じとなりました。電気代は今月も前年同月と比べて約1,300円も下がりましたので、新型エアコンによる節電効果は確実にあったと言えそうです。
娯楽費はカードゲーム ハースストーンで早くも課金で書きましたゲーム課金の2,300円と、Kindleで買った機動戦士ガンダム THE ORIGIN 1〜3巻の90円です。
Kindleのガンダム THE ORIGINは1冊30円という超破格値でしたので設定ミスかと疑いながらも10月24日頃に急いで買ったのですが、今見たらまだ30円のままでした。いったいいつまで続けるのでしょうね。
通信費は、9月末にauからドコモへのMNPでiPhone 6s Plusを購入して電話番号保管したことと(iPhone 6s Plusのドコモ回線を早速電話番号保管参照)、mineoのドコモ回線プランスタート記念キャンペーンの9ヶ月864円引き(9月・10月からのドコモMVNO利用にはmineoの先行予約がお勧め参照)が始まったことで、トータルで約1,200円と劇的に減少しました。
内訳は以下のとおりで、今後9ヶ月間はほぼこのままの見込みです。
- 通話用ドコモ携帯 月額料金:783円
- iPhone 6s Plus回線 電話番号保管料金:432円
- mineo ドコモプラン 月額料金:2円
これで通話もできるしスマホの通信もできる、そしてmineoの割引キャンペーンが終った後も月額トータル約2,000円で済むわけですから、大手キャリアの高いスマホプランを契約しているのがアホらしくなりますね。
医療費の1,500円は今年の特定健康診査は最短で最安で書きました特定健康診査とがん検診の費用です。
臨時出費の2,160円はリクルートカードプラスの年会費となります。
以上で支出合計は約9万4千円、臨時出費を除いた定常的な出費は約9万2千円となりました。
臨時出費を除く定常的な出費が10万円を切ったのは、退職して家計の記録を取り始めて以来、初めてです。
10万円台に乗ったことは今までも何回かあったのですが、10万円の大台を切れたのは、
- 上記の通信費の削減
- 住民税非課税世帯になったことによる健康診断費用の割引
- 同じく住民税非課税世帯による国民健康保険料の7割減額
などの相乗効果と思われます。
そう思って最初の支出のリストを見てみると、家賃や食費がやや高いことを除いてはカツカツの生活を送っているようにも見えますが、実は上記のようにゲーム課金などもやっていますし、本人的にはそれほどキツイ生活という感じはしていません。
欲を言えば秋の行楽シーズというのに旅行にも行っていないのがやや心残りですが、それも節約のためというよりは本人の出かける気力がわかないから、というのが正直なところです。
docomoでアップル製品のSIM解除は出来ましたか?
確か、出来なかったような気がしましたが…。