正月の三が日も終わり、今日からお仕事という方もおられると思います。
私の方は相変わらずまだ実家に居ますが、そろそろ生活を通常モードに戻していかなければなどと考えていた矢先に、思わぬ事態が待っていました。
MacBookのバッテリーが認識されない
実はMacBookのバッテリーが急に認識されなくなってしまいました。
メニューバーにあるバッテリーアイコンが急に×印になり、アイコンをクリックして出てくるメニューには「バッテリーがありません」と表示されます。
前日までは問題なく動いていたのに、何の前触れもなくこうなってしまいました。
もちろんMacBookのバッテリーは取り外せませんので、物理的にバッテリーが無くなることはあり得ません。
一応ACアダプタを繋げれば立ち上がりはするものの、バッテリーのメニュー上では電源が「バッテリー」となっていますので、ACアダプター駆動でも電源はバッテリーと認識されているようです。
また一旦システムを終了すると、SMCリセットするまで起動できなくなります。さらにシステムが自動スリープしても復帰できなくなりますので、省エネルギーの設定でスリープしないように設定してかろうじて使っている状況です。
復旧を試みたが
復旧方法をネットを検索してみると、MacBook系でこういうバッテリーを認識しなくなるトラブルはそれなりにあるみたいですね。
対処方法としてはSMCのリセット(シャットダウン状態でshift + control + option + 電源ボタンキーを押し、全て離してから電源ボタンを押して起動)を挙げている情報が多かったですが、残念ながらうちでは効果がありませんでした。
またPRAMリセット(シャットダウン状態でOption + Command + P + R キーを押しながら電源ボタンキーを押す。電源ボタン以外は押したまま起動音が 2 回鳴るまで待って全て離す)で治ったという情報もありましたが、こちらもうちでは効果なしでした。
こうなるともうAppleに修理に出すしか手がなさそうです。
修理中の代替機をどうするか
どのみち実家からは修理に出せませんので、対処は自宅に戻ってからになりそうです。
それにしても修理に出すとなると、その間の代替機をどうするかが問題になります。iPhoneやFire HD 8でもブログを書けないことはありませんが、画像の加工なども考えるとやはり長期間それらでしのぐのはかなり厳しいです。
これは新しいマシンを買えというお告げなのか?新年早々から決断を迫られることになってしまいました。
(やはり去年末の妙にラッキーが続いた帰省道中の時に、今年分の運を使ってしまっていたのでしょうか。。。)