MacBook起死回生の賭けに出てみたが。。。

以前からMacBook修理の準備などで書いていますように、うちのメインマシンMacBookのバッテリーが突然認識されなくなってしまいました。

更にその影響と思われますが、USB接続アダプターをかませて電源を接続すると起動もしなくなってしまいます。このため、ハードディスクなどのUSB機器も接続できないというかなり厳しい状況です。

起動しないのはUSB接続アダプターのせい?

先の記事で書きましたように、USBデバイスサーバーのDS-510を介してWiFi経由でUSBハードディスクにアクセスすることはできますが、これだと転送速度がかなり遅くなります。

そこで頭に浮かんできましたのが、ひょっとして起動しないのは今使っているUSB接続アダプターが悪いのではないかという考えです(何しろ電源ケーブル直挿しなら一応起動しますので)。

今まで使っていましたのはMacBook用USB Type-C変換アダプター購入で書きました中華製のアダプターですが、これを純正アダプターに変えてみたらどうなるかというのが猛烈に気になってきました。

純正 USB-C Digital AV Multiportアダプタ購入

純正アダプターというのはこちらのことです。

以前は1万円近くしていたと思いますが、去年10月の新型MacBook Proの発売に合わせて今は半額近くまで値下げされているようですね。

新型MacBook Pro向けのセールだとするとまた値上げされる可能性も否定はできませんので、この機会に思い切って買ってみることにしました。

私はポイントが少し残っていてAmazonより安かったビックカメラ.COMで注文し、税込5,605円でした。

実機で試した結果は。。。

そして到着しましたのがこちら。Appleのパッケージは相変わらずシンプルですね。

Apple純正 USB-C Digital AV Multiportアダプタ.JPG

早速MacBookに接続して試してみましたが結果は。。。。。。中華製アダプターと全く変わらずでした(泣)。

ひょっとして動くのではないかという淡い期待から購入という賭けに出てみましたが、結果はさらに傷口を広げることになってしまいました。

まあこれからUSB-Cポートを持つ機器も増えていくでしょうから、これもいずれどこかで役に立つだろうと無理矢理ポジティブシンキングしておくことにします。

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