実家に帰省中の現在、使えるインターネット回線はmineoのSIMのみです。これでPCのネットアクセスからスマホの通信まですべてを賄う必要があります。
この日に備えて月々の容量の繰り越しを続け、帰省前には残容量約13GBを確保していました。
連休前半は1日200MBペース
12日に帰省した直後の残容量が13,014MB、そして今日現在の残容量が11,945MBですので、5日で1,069MB、1日当たり約200MBを使ったことになります。
PCのテザリングも使用していながらこの消費量ですので、この間はかなりの節約状態だったことがわかります。
基本的には常時mineoスイッチの節約ON(低速モード)にしていて、操作上どうしても支障があるときだけ節約OFF(高速モード)に切り替えて使っていました。
ちょっと節約しすぎ?
しかしよく考えてみると、残容量が約13GBもあったのにお盆休みの前半が終わる今日時点で約1GBしか使っていないのは、やや節約のしすぎだった気もしてきました。
まあ低速モードでもちょっと気長に構えていればPCでのWeb閲覧などもほとんど普通にできるのですが、やはり光ファイバー回線の時と比べればストレスが溜まりますので。
1帰省で5~10GB程度は使ってもいいか
私が使っていますmineoのauプランの料金は以下のようになっています。
現在は最低価格の500MBコースを使っていますが、これに月当たり200円を追加するだけで毎月3GBが稼げることになります。
帰省はよく行っても3~5ヶ月間隔ですので、3GBコースにすることを覚悟すれば1帰省で5~10GB程度は使っても次の帰省までにほぼ補充できる計算になります。
むやみに携帯通信費を増やすのは節約リタイア生活上好ましくありませんが、月当たり200円程度の追加コストで帰省時の快適なネットアクセスが確保できると思えば、それほど悪い話でもなさそうです。
というわけで、この連休後半からはもう少し自由に高速モードを使っていこうかと思います。
ただ、大きなアプリのダウンロードや更新、動画の閲覧などやっていてはあっという間に残容量が底をつきますので、基本的にはWeb閲覧とブログ書き、SNSやメールのチェックなどに特化した限定的なネットの使い方になることに変わりはありませんが。