また大学時代の友人と飲んできた

先日のLINE OutはIP電話に発信できるか?でもちょっと書きましたが、また大学時代の友人と飲みに行ってきました。

今回は最近よく聞く肉バルというところにしみました。結果的には売りにしているA5ランクの肉よりアヒージョやカルパッチョなどの魚介料理の方が美味しかったというオチが付いてしまいましたがしたが。

生き方は簡単には変えられない

友人も私と同年代で前回飲んだ時にはリタイヤ生活に興味津々のようでしたので、今回は最近の自分の暮らしぶりなども交えて仕事を辞めても案外何とかなるよ的な話をしてきました。

しかし相手的には週末に外食や飲み屋回りを楽しむようなちょっと高コストの今の生活を結構気に入っているようで、すぐに仕事を辞めてどうこうするというような雰囲気にはなりませんでした。

まあそのあたりは仕事にどのくらいのプレッシャーを感じているかなど、人によって状況は様々ですので、しんどいながらも今の仕事を続けていっても良いと感じるならそれも1つの正解なのだろうと思います。

相手も高速道路で奇妙な緊迫感を感じていた

今回話していて一つ新たに発見したのは、彼も高速道路で運転中に奇妙な緊迫感を感じるという私と同じような体験をしていることが分かったことでした。

これは前に万一高速道路で路肩に停車せざるを得なくなった時にすべきことはでもちょっと書きましたが、高速道路などを運転中の特にトンネルや高架・橋などの比較的圧迫感の高い区間で、突然奇妙な緊迫感に襲われて運転を続けるのがつらくなるという現象です。

話を聞いてみると症状が出た時には、実車感覚が薄れていく、運転するのが嫌になる、など感じ方も私の時と似ているようでした。

お互いIT関係の企業に長年勤めた者同士ですし、私の方は仕事を辞めた後の最近はめっきりこの症状が出なくなってきましたので、やはり長年仕事上のプレッシャーにさらされ続けたときに起こる一種の職業病のようなものなのかもしれないですね。

こういう精神的な症状は論理的な定義や分析が難しく、心療内科などを受診してもなかなか有効な治療が受けられないことも多いです。

しかし少なくとも自分特有の感じ方の問題ではなく、他にも同様に感じている人が実際に居ることがわかったのはある意味収穫でした。

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『また大学時代の友人と飲んできた』へのコメント

  1. 名前:招き猫の右手 投稿日:2018/05/07(月) 00:42:47 ID:262cddc20 返信

    たまに学生時代の友人と飲むと楽しいですよね。
    僕も1年に一回とか、数年に一回ペースで会ってるのがいます。
    そのくらい間をあけたほうが積もり積もった話が出来て楽しいです。

    僕の年でもお互い良い年齢だし、生き方を指図するようなそんな強引な会話にはならないのもいいですね、お互いと尊重してるのが一番です。

    • 名前:観楓 投稿日:2018/05/07(月) 10:13:20 ID:0265f38b0 返信

      そうですね、帰省の時などにたまに会うのが楽しいですね。

      リタイヤについては仕事でかなり追い込まれている様子などがあればもう少し強く誘ったかもしれませんが、あまりそんな感じでもなかったので情報提供程度にしておきました。