持株会で買った株をSBI証券に移管することにした
私は会社に勤めていた時に持株会で株を買っていて、現在それを逐次売却中です。 退職時に特定口座に移管された部分は取得価格も記録されていますので、源泉徴収で問題なく売却できます。この部分を去年で全てを売り切りました。 今年からは取得価格不明の株を売っていくことになりますが、これについては当然源泉徴収ができませんので、売却益について自分で確定申告をする必要があります。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
私は会社に勤めていた時に持株会で株を買っていて、現在それを逐次売却中です。 退職時に特定口座に移管された部分は取得価格も記録されていますので、源泉徴収で問題なく売却できます。この部分を去年で全てを売り切りました。 今年からは取得価格不明の株を売っていくことになりますが、これについては当然源泉徴収ができませんので、売却益について自分で確定申告をする必要があります。
昨日あたりから一般のニュース番組などでも伝えられ始めていますが、今週は仮想通貨が暴落しています。 ここ数日で約170万円あった価格が一気に100万円近くまで下落しており、その下落率は4割を超えます。 更にピークだった去年12月中旬に230万円付近まで上げていたところから見ると、その下落率は実に6割に迫るものがあります。まさしく大暴落ですね。
もうリタイア生活の年初の恒例行事となりましたが、今年も年間予算を生活費口座に振り込みました。 正月が明けて金融機関が動き始めたら早々に振り込んでしまった方がすっきりするのですが、今年は流動性資金の大半を楽天銀行の優遇金利0.21%の1ヶ月定期に預けてしまっていましたので、そちらが満期になるまで身動きが取れませんでした。
うちでは現在、インターネットアクセスには賃貸契約に伴って無償で提供される光ファイバー回線を使用しています。 プロバイダーは四国電力が経営していますピカラ光ネットというところですが、正月の帰省から戻ってみたらそこからDMが来ていました。 なんと規定の通信量を超過したので、あと2回同じことをしたら帯域を制限しますよという警告です。
以下は日経平均の直近6ヶ月のチャートですが、年初から見事に跳ねましたね。 一方NYダウの方はこんな感じです。こちらは年初からの突出した伸びは無いものの、相変わらず淡々と上昇を続けていますね。 これらの株式の上昇を受けてまた投資信託の投資比率が乖離率5%以上というリバランス基準に到達しましたので、年明け早々ですがリバランスを実施することにしました。
私個人の資産推移がどうだったのかというと、以下がマネーフォワードの今年1年間の資産残高の時系列推移グラフです。 年初からジリジリとは上昇していましたが、明確な資産上昇傾向を決定づけたのは8月からの持株会で買った株の上昇です。 これにより、資産残高が大台超えで書きましたように資産残高が1段階上のレベルに上がりました。
今回は初めて実家での仮想通貨マイニングに挑戦してみました。 実家で使えるインターネット回線は、私が契約していますmineo SIMを使ったテザリングのみです。 長時間に渡って通信し続ける仮想通貨マイニングを残容量を消費する通常モードで動かすのはためらわれます。 そこでmineoの低速モードで仮想通貨マイニングを試してみることにしました。
ハッキング被害からの復活を果たしたマイニングプールのNicsHashですが、ハッキング被害前のユーザー資産残高が回復されるかどうかは来年1月末まで様子見が必要だと思っていました。 しかしNicsHashからの出金の受け皿にしていましたPCウォレットのElectrumを久しぶりに立ち上げてみたところ、驚愕の事実が判明しました。
Twitterなどの情報を見ていると、NiceHashのサイトが復活したみたいですね。 この情報を受けて私も久しぶりにサイトを見に行ってみたところ、確かに動き出していました。 しかし残念ながら、約10mBTCあった私のマイニング残高はきれいさっぱりゼロになっていました。
長らく鳴かず飛ばずの状態が続いていましたもう1つの投資中の仮想通貨ネムに激変が起こっていました。 以下は自分がネムの取引に利用しています仮想通貨取引所Zaifから引用したネムの直近の4時間足チャートです。 12月8日までは長らく30円前後の水準で推移していましたが、12月9日になって突如70円を超えるところまで急騰しました。