アルトコイン投資はビットコインの価格変動リスク対策にはならない
昨日暴落しているビットコインの買い注文を出しながらイーサリアムのビットコインベースの値動きも見ていましたが、イーサリアムの価格はビットコインの値動きほど変動しないのです。 ということは円ベースで考えると、イーサリアムの価格がビットコインの価格と連動して動いるということになります。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
昨日暴落しているビットコインの買い注文を出しながらイーサリアムのビットコインベースの値動きも見ていましたが、イーサリアムの価格はビットコインの値動きほど変動しないのです。 ということは円ベースで考えると、イーサリアムの価格がビットコインの価格と連動して動いるということになります。
昨日書きました第一波の急落(余震)と第二波の急落(本震)はチャート左側にある長い下髭の部分です。 これを見てもかなりの下落だったことがわかりますが、今日の下げはそれを超えるものでした。 下落は午前10:30頃から始まりました。昨日のように30分ほどの間に一気に数十k円も下げる急落ではなく、どこまでもジシジリと下げていくイヤな感じの下げです。地震というよりも地滑りといったところでしょうか。
本震とも呼べる真の暴落は本日の午前8時頃にやってきました。 午前7時頃に327k円あたりからジリジリと値を下げ始めたビットコインは午前8時を過ぎたところで突如急落、わずか30分ほどの間に232,000円にまで到達しました。 その下落幅は約-95k円、率にして-約29%。1時間経たないうちに価値の1/3近くを失うというというとんでもない大暴落でした。
今回も300株の売り注文を出しました。 ただし、少しでも高く売ろうと際どいところを狙った指値をしたのが間違いの元でした。なんと終わってみると300株中100株だけが約定されるという中途半端な結果に終わってしまいました。 私が出すのはいつも小口注文でしたので今まで注文が分割されたことは無かったのですが、やはりタイミングが悪いとこういうことはあるのですね。
今日もビットコインで記録的な出来事が発生しました。 午前2時頃からジリジリと上昇が始まっていましたが、7時30分頃から突如急騰。わずか20分ほどの間に約4万円上げて一気に30万円目前の298,800円まで到達しました。 これでビットコインは過去最高値をブッチギリで更新です。その様子はまさに大噴火。
前の記事では20万円台到達をお知らせしましたビットコインですが、今日とうとう23万円台にタッチしました。 5月に入ってから多少の調整はあるものの大きな崩れはなく、ほぼ一直線に上り続けています。 いつかは大きな調整が入るだろうといわれ続けながらここまで来てしまいましたので、常に割高感があってなかなか買い増すタイミングがつかめないのが難点です。
本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントがまた1,000円増え、21,000円に到達しました。 前回SBI FXトレードのスワップポイントが20,000円を突破をお知らせしたのが4月11日でしたので、スワップポイントが1,000円増加するのに要した日数は36日と前回の40日より若干短くなりしました。
マイニング作業はGPUやCPUには負荷をかけるものの、ほかのリソースはそれほと必要としないだろうと思っていました。 ところが実際にマイニング作業を始めてみると、採掘ソフトによってはかなりPCが重くなる場合がありました。 リソースモニターなどで負荷状況を確認してみたところ、どうもpagefile.sysやswapfile.sysなどのページングファイルへのアクセスが頻発しているようです。
MinerGateですが、その後もマイニングを続けていると、GPUマイニングが時々止まってしまうという現象が発生することがわかりました。 頻繁に発生するわけではないのですが、忘れたころにふと確認すると止まっているという状況ですので、長時間連続実行することが前提のマイニングソフトとしては厄介です。
モナーコインは日本ローカルなイメージが強く、今後爆発的に普及して他のメジャー化した仮想通貨のように価値が何十倍にもなるというイメージは想像しにくくなっています。 もう少し将来性のある仮想通貨を掘ってみたいなということでさらにネットを調べていると、様々な仮想通貨をお手軽にマイニングができるMinerGateというマイニングプールがあるのを発見しました。