お彼岸でお寺に参ったらかなりげんなり
私はこのお寺の宗旨とどうもそりが合いませんので、普段は父親の葬儀・供養に直接関係することを除いては極力関わらないようにしています。 しかしうちの場合は父親のお骨をお寺の納骨堂に納めさせてもらいましたので、今回の彼岸会(ひがんえ:お彼岸の法要)はお墓参りの替わりだと言われれば、行かないわけにもいきません。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
私はこのお寺の宗旨とどうもそりが合いませんので、普段は父親の葬儀・供養に直接関係することを除いては極力関わらないようにしています。 しかしうちの場合は父親のお骨をお寺の納骨堂に納めさせてもらいましたので、今回の彼岸会(ひがんえ:お彼岸の法要)はお墓参りの替わりだと言われれば、行かないわけにもいきません。
電気・水道に続き、とうとうガスについても新居に検針票が投函されていました。 現状は実家で寝泊まりして昼間だけこの借家の方に移動してきています(通勤する感覚)。 また台所のコンロはIHにしましたし洗い物でもお湯は使いませんので、ガスの出番は全くありません。したがってガスの使用量が0立方メートルになっているのは予想通りです。
今のところ全く終わりが見えないのが実家に残された荷物の整理です。いわゆる遺品整理というやつですね。 とにかく父親は物をほとんど捨てない人でしたので、ため込んでいる物の量が半端ではないのです。 中でも特に紙の書類とか書籍が大量に出てきます。
書類の準備に若干手間取りましたが、それが済んだ後は書類一式を銀行に提出するだけで、あっさり1週間ほどで相続手続きが終了しました。 1番目の銀行の手続きが終了しましたので、続いてもう一つ父親が口座を持っていましたゆうちょ銀行の相続手続きを開始することにしました。
そろそろ父親の遺産の相続手続きを考えなければならない時期になってきました。 相続を考えるにあたってまず調べなければならないのは、大きな借金が残されていないかといういことです。 残された遺産総額より負債が多い場合、相続人は負債を引き継がないために相続放棄という選択をすることができます
銀行の窓口に着くと、母親が預金の証書が見当たらないと言っていたのでそのことを聞くのかと思ったら、いきなり「父親が亡くなったので定期預金を解約したい」というようなことを言い始めました。 なんと解約したい預金というのは、父親名義の年金定期預金でした。 父親死亡の情報を聞いた瞬間窓口の人の態度が一変、「口座の名義人の方が亡くなったのなら相続の手続きが済むまで口座は凍結します」
岡山移住で借りた部屋の片付けもおおむね終わり、やっと落ち着いて暮らせる環境になってきました。 ただ一点懸念が残っていまして、それは風呂場から下水臭のような臭いが抜けないことです。 最初に内見で部屋に入った時から少し台所の臭いが気になっていたのですが、それはしばらく人が住んでいないせいかと思っていました。
下昨日は姉夫婦一家(姉とそのご主人と子供2人)が実家に訪ねてきて、久しぶりに賑やかな正月を過ごしました。 そこでの話題で気が付いたのですが、下の姪が今年就職だそうです。 この就職自体は私には何の関係も無いのですが、就職が決まったということは学生時代が終わるということですので、お年玉が不要になるがちょっと有り難いです。
例年年頭の投稿は去年の振り返りと新年の目標ということが多かったのですが、リタイア生活ももう5年を超え書くこともマンネリ化してきましたので、当面の目標だけ簡単に書いてみます。 父親の死に一区切りをつける。とりあえず直近の目標はこれです。まずは1月中旬の四十九日を無事終えることが直近の目標ですが、それが終わった後も遺産相続関係の手続きなどが残っています。
先月末に岡山に引越して以来、父親の件があってなかなか進まなかった移住関係の手続きですが、役所などに出向かなければならない手続きはいよいよ残るところあと1つとなりました。 それは軽自動車の住所変更手続きです。 車(車検証)の住所変更手続き場所は普通車の場合は運輸支局ですが、軽自動車の場合は軽自動車検査協会というところに行きます。