生命保険のリストラ(つづき)
定期保険特約、医療保険特約と解約して、最後に残ったのが500万円の終身死亡保険です。基本的に生命保険は不要という山崎元さんの勧めに従えば、月額保険料約4,000円のこの終身保険についても、解約を検討してもいいところです。実際、親は自分の年金で比較的余裕のある暮らしをしていますし、死亡保険がぜひ必要という状況でもありません。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
定期保険特約、医療保険特約と解約して、最後に残ったのが500万円の終身死亡保険です。基本的に生命保険は不要という山崎元さんの勧めに従えば、月額保険料約4,000円のこの終身保険についても、解約を検討してもいいところです。実際、親は自分の年金で比較的余裕のある暮らしをしていますし、死亡保険がぜひ必要という状況でもありません。
先日ご紹介しました「全面改訂 超簡単 お金の運用術」で、生命保険は山崎元さんに「損な賭け」と切って捨てられています。山崎さん曰く、民間の保険会社が提供する生命保険商品のほとんどは、加入しないほうがいい代物だ。生命保険は不要だ、とまず考えよう。老若は関係ない。 だそうです。
昨日日本の社員は守られているのか?で、会社は簡単に社員を退職に追い込めるという話を書きました。今日は、それに対して社員はどう対応すればいいのかということについて、思いつくところを書いてみたいと思います。
今、ネットで以下のブログ記事が話題のようです。私はブラック企業の経営者だった 親から受け継いだ会社の経営が苦しくなり、従業員を次々解雇して最後は幽霊会社にしてしまったとのこと。まあ、どこまで真実に忠実に書いてあるのかは不明ですが、最近会社を辞めざるを得なくなった身としては色々と考えさせられます。
仕事を辞める場合、ある月いっぱいまで働いて月末に退職する場合が多いかと思います。ここで、会社側が月末の前日などを退職日にしてくれ、と言ってくる場合があります。表面上の理由はいろいろあるようですが、代表的なパターンとして以下の2つでしょうか。
先日、証明写真を格安で撮るで雇用保険申請用の写真を安く撮る方法をご紹介しましたが、AmazonのKindleストアを見ていたところ、以下の書籍を見つけました。先日の記事では3枚で200円でしたが、なんとこちらは8枚で200円です。
国民年金には、保険料の支払い方法に以下のようなバリエーションがあります。支払い方法:現金、口座振替、クレジットカード 支払い期間:毎月、6ヶ月前納、1年前納 前納すれば安くなるのは確かですが、これらの組み合わによって割引率が異なり、分かりにくいので、1年間に納付する具体的な金額を計算してみました。
昨日は国民年金について書きましたが、これだけでは給付額が心もとないと感じる場合、更に任意で加入できる年金制度があります。個人で国民年金に加えて加入できる公的年金として、国民年金基金と個人型確定拠出年金があります。
退職した場合、配偶者の被扶養者になるのでなければ、国民年金に加入することになります。加入の申請期間は退職した日から14日以内です。ただし、保険料を納めるのが困難な場合には、全額、3/4、半額、1/4などの免除制度があります。
退職後の健康保険の選択肢として以下の3つがあることを書きました。 1.国民健康保険(軽減措置あり) 2.任意継続被保険者制度 3.国民健康保険(通常) しかしこれらには、各々加入申込の期間に制限があります。