リタイア生活一覧

生命保険のリストラ(つづき)

定期保険特約、医療保険特約と解約して、最後に残ったのが500万円の終身死亡保険です。基本的に生命保険は不要という山崎元さんの勧めに従えば、月額保険料約4,000円のこの終身保険についても、解約を検討してもいいところです。実際、親は自分の年金で比較的余裕のある暮らしをしていますし、死亡保険がぜひ必要という状況でもありません。

生命保険のリストラ

先日ご紹介しました「全面改訂 超簡単 お金の運用術」で、生命保険は山崎元さんに「損な賭け」と切って捨てられています。山崎さん曰く、民間の保険会社が提供する生命保険商品のほとんどは、加入しないほうがいい代物だ。生命保険は不要だ、とまず考えよう。老若は関係ない。 だそうです。

日本の社員は守られているのか?

今、ネットで以下のブログ記事が話題のようです。私はブラック企業の経営者だった 親から受け継いだ会社の経営が苦しくなり、従業員を次々解雇して最後は幽霊会社にしてしまったとのこと。まあ、どこまで真実に忠実に書いてあるのかは不明ですが、最近会社を辞めざるを得なくなった身としては色々と考えさせられます。

もっと格安で証明写真を撮る

先日、証明写真を格安で撮るで雇用保険申請用の写真を安く撮る方法をご紹介しましたが、AmazonのKindleストアを見ていたところ、以下の書籍を見つけました。先日の記事では3枚で200円でしたが、なんとこちらは8枚で200円です。

前納で国民年金を安くする

国民年金には、保険料の支払い方法に以下のようなバリエーションがあります。支払い方法:現金、口座振替、クレジットカード 支払い期間:毎月、6ヶ月前納、1年前納 前納すれば安くなるのは確かですが、これらの組み合わによって割引率が異なり、分かりにくいので、1年間に納付する具体的な金額を計算してみました。

退職後の年金

退職した場合、配偶者の被扶養者になるのでなければ、国民年金に加入することになります。加入の申請期間は退職した日から14日以内です。ただし、保険料を納めるのが困難な場合には、全額、3/4、半額、1/4などの免除制度があります。

健康保険加入の時間的制約

退職後の健康保険の選択肢として以下の3つがあることを書きました。 1.国民健康保険(軽減措置あり) 2.任意継続被保険者制度 3.国民健康保険(通常) しかしこれらには、各々加入申込の期間に制限があります。

スポンサーリンク