リタイア生活一覧

企業年金の個人型確定拠出年金への移換手続きはお早めに

昨日の個人型確定拠出年金の話の続きです。 退職した会社の確定給付企業年金の脱退一時金に関する移換手続きについて、個人型確定拠出年金の運用会社であるSBI証券に電話して聞いてみました。 移換処理の手続きは、昨日挙げた国民年金基金連合会のページ 移換手続(厚生年金基金、確定給付企業年金からの移換)|個人型確定拠出年金 にあるとおり

個人型確定拠出年金 開始

SBI証券に申し込んでいた個人型確定拠出年金の証書とアカウントが忘れたころにやって来ました。 日記を調べ直してみると、申し込み書類を投函したのが9月12日、実に2ヶ月ぶりです。たかが入会の手続きにこんなに時間がかかるのは、やはりお役所が絡んでいるからなのでしょうか(民間の商品では考えられないことだと思います)。

雇用保険 2回目認定日

前回、雇用保険 初回認定日の様子をお知らせしましたが、2回目の認定日が来ましたので、またハローワクにいってきました。 前回の認定日は初回講習受講だけで求職活動のノルマが達成されていましたので本当に行くだけでしたが、今回からは最低2回の求職活動の実績が必要になります。

人の不注意につけ込むビジネス

先日、こんなブログ記事が目につきました。 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 こいう人の不注意につけ込んで儲けようとするビジネスは、自分も前から気になっていました。

ミクシィ人事 問題なのはそこじゃない

以下のうように、ミクシィの赤字転落に伴う強引な人事が話題になっています。 いきなり研修部屋へ ミクシィ不可解人事 | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト これに対して、アゴラで中嶋よしふみ氏が、整理解雇の四要件の厳しさなどを理由に、企業の雇用にセーフティネットの役割を求めるていることが根本的な問題である、とミクシィに同情的なコメントを寄せられています。

転職サイトDODAに登録

そろそろ雇用保険の2回目認定日も近づいてきましたので、求職活動の実績を作らなければなりません。そこで、転職サイトのDODA(デューダ)に登録してみました。実は退職前から2、3の別の転職サイトには登録していたのですが、どうも使い勝手がしっくり来ませんでした。ネットで見ているとDODAの評判が比較的よさそうでしたので、心機一転の意味も込めて新たに登録しました。

雇用保険の初回認定日

雇用保険受給資格者証と、前回の初回講習でもらった失業認定申告書を記入して持参します。といっても、3ヶ月の給付制限期間がない場合は初回認定日までの求職活動は1回でよく、しかも初回講習参加が1回とカウントされるため、今回はそのことを記入したのみです。

ブラック・スワンは悪者か?

先日「生命保険のリストラ」で生命保険の医療保険特約を解約した話をしました。これで思い出すのは、最近アフラックのCMでよく目にするにブラック・スワンです(アフラック・ダックのライバルなのでブラック・ダックかと思っていたのですが、アフラックのサイトで確認したらスワンでした)。

生命保険のリストラ(つづき)

定期保険特約、医療保険特約と解約して、最後に残ったのが500万円の終身死亡保険です。基本的に生命保険は不要という山崎元さんの勧めに従えば、月額保険料約4,000円のこの終身保険についても、解約を検討してもいいところです。実際、親は自分の年金で比較的余裕のある暮らしをしていますし、死亡保険がぜひ必要という状況でもありません。

生命保険のリストラ

先日ご紹介しました「全面改訂 超簡単 お金の運用術」で、生命保険は山崎元さんに「損な賭け」と切って捨てられています。山崎さん曰く、民間の保険会社が提供する生命保険商品のほとんどは、加入しないほうがいい代物だ。生命保険は不要だ、とまず考えよう。老若は関係ない。 だそうです。

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