記帳指導講習会の最終チェッククリア。確定申告準備完了
記帳内容に不備があって再参加となってしまいました記帳指導講習会ですが、今日がその再参加の日でした。 私の方はMFクラウド確定申告で記帳を済ませていますし、決算書・確定申告書も確定申告書等作成コーナーに登録して作成済みですので、その結果をチェックしてもらうこと以外にすることがありません。 そこで会が始まるとほぼ同時に待機していた税理士さんのところに書類を持って行き、チェックをお願いしました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
記帳内容に不備があって再参加となってしまいました記帳指導講習会ですが、今日がその再参加の日でした。 私の方はMFクラウド確定申告で記帳を済ませていますし、決算書・確定申告書も確定申告書等作成コーナーに登録して作成済みですので、その結果をチェックしてもらうこと以外にすることがありません。 そこで会が始まるとほぼ同時に待機していた税理士さんのところに書類を持って行き、チェックをお願いしました。
記帳指導講習会で前期繰越を正しく登録していないことに起因すると思われる問題点を何点か指摘されました。 これを受けて今MFクラウド確定申告に前期繰越の情報を追加登録しました。 前期繰越分は自分で仕訳登録するしかないのかと思っていましたが、調べてみるとMFクラウド確定申告にはそれ向けの設定画面がありました。
私の場合、講習会で提供している会計ソフトではなくMFクラウド確定申告を使用しています。 そこで、MFクラウド確定申告で生成した決算書の情報などを元に確定申告書等作成コーナーでデータを入力し、そこで生成された青色申告決算書・確定申告書を印刷して持参しました。 その紙をチェックしていただいたのですが、貸借対照表を一目見ただけでおかしな箇所を指摘されてしまいました。
とりあえず確定申告書等作成コーナーへの一通りのデータ入力が終わり、申告に必要な青色申告決算書や確定申告書が出力できるようになりました。 これらの帳票を見ていると、青色申告が税金だけでなく国民健康保険料でも有利になる理由がなんとなく腑に落ちましたので、今日はそのことについて書いてみます。
証券会社から特定口座の年間取引報告書は全て届いていますし、保有している株式について送られてきた配当計算書も保存していますので、登録はスムーズに進むものと思っていました。 しかし登録に備えてこれらの書類を整理していたところ、一つ重大な問題に気がつきました。保有しているトヨタAA種類株について去年は2回の配当を受け取ったはずですが、1回目の配当計算書が見当たらないのです。
以前から書いていますように私はクラウド型の会計ソフト MFクラウド確定申告を利用しており、仕訳データはこれに逐次登録していますので、事業所得についてはデータはほぼそろっているはずです。 しかし、まず最初に1つ気になることを確認しておくことにしました。それはMFクラウド確定申告から生成される申告書データをそのままe-Taxで送信できるのか、ということです。
去年まではMFクラウド確定申告で生成したデータを元に、国税庁の確定申告書等作成コーナーのページでデータを手入力して白色申告を行っていました。 今回から行う予定の青色申告でもその手法が使えるかと質問してみたところ、質問の意図とはちょっとずれていましたが、ブルーリターンAでもデータの直接入力で決算書などが作れるということを教えてもらいました。
確定申告向けの記帳指導講習会に参加していますが、そこではブルーリターンAというWindowsベースの会計ソフトを使用します。 しかしその経験を踏まえた上で改めて考えてみると、私が本番で使おうと思っていますMFクラウド確定申告などのクラウド型の会計ソフトの優位性が見えてきましたので、今日はその点について書いてみます。
今日は会計ソフトによる記帳指導に参加してきましたで書きました記帳指導講習会にまた参加してきました。これで全5回のうち、3回めの参加になります。 だいたいいつも最初の30分ほどで何か1つのテーマについて解説があり、その後は各自パソコンを操作しながらの質疑応答が主となるのですが、今回のテーマは減価償却でした。
会計ソフトを利用した記帳指導に参加できそうだという話を書きましたが、その第1回目が開催されました。 場所は徳島青色申告会が入っているビルの会議室でした。参加人数は10名程度と思ったより小規模です。 初回ということで色々資料が配られましたが、使用する会計ソフトについては青色申告会が推奨していると思われるブルーリターンAというソフトのCD-ROMが配布されました