車中泊に持って行って良かったもの

無事 高知への車中泊旅行から帰ってきました。今日はひたすら国道195号を高知から徳島まで走ったのみです。

徳島から高知市に至る道としては、徳島西部の三好市から大歩危・小歩危を経て高知市に入る国道32号の方がメジャーですが、自分は四国山脈山中をクネクネと走る195号の方が好きで、高知に行った場合は大抵片道はここを通ります。

ただし油断していると、迂回路も無いのに道を通行止めにして工事をしている場合がありますので、下手をすると何時間も待たされたりしますが。

さて、今日は車中泊を終え、持って行って良かったなと思ったものについて書いてみます。

電池式ランタン

PanasonicがまだNationalと名乗っていた頃に買った電池式ランタンBF-125です。一部マニアの間では、往年の名機と呼ばれているらしいです。

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元々は白熱球の製品ですが、以前に買った差し替え式のLED球に変えています。単三のエネループ4本で日が暮れてから4〜5時間使いましたが、まだまだ余裕で輝いていました。

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車にはルームランプもありますが、あまり長時間使うとバッテリー上がりが心配になりますし、案外光量が足りなくて見たいところが十分照らせなかったりしますので、ランタンは1つあると安心です。

サンダル

軽自動車というスペースの制約の大きい車を使っている関係もあって、車中泊を始めた後も荷物の移動などで車外に出る頻度が案外多いです。

そういう時、くつ紐のついた靴などでは面倒ですので、サンダルを一足持っていっておくと便利です。

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これは勤めていた時に会社で履いていたものでかなりくたびれていますが、十分役に立ちました。

インバーター

車のDC12V電源をAC100Vに変換してくれる機械です。例えば、こんなやつ。

自分は出力150Wのかなり古いものを使っていますが、iPad miniとAndroidスマホを充電するには十分でした。

最近はDC12VをUSB出力に変換する機械も各種ありますが、やはりこちらの方が様々なACアダプタが使えて汎用性があります。

日中に車が走っているうちにこれでモバイル機器やモバイルバッテリーなどを充電しておけば、車中泊の夜長も十分余裕を持って楽しめます。

クーラーボックス

自分はシッカリしたものではなく、断熱材がウレタン製の折りたためるものを持参しました。

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こんな程度のものでもスーパーなどで売っている袋入りの氷を入れておけば、約1日は飲み物などを冷たくキープしてくれます。

また、夕食の食材を早めに仕入れてストックしておくのにもいいですね。

トレー

100均で買ったただのプラスチック製のお盆です。

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車の中では案外飲み物や食べ物を置く場所が少ないですが、これがあれば多少凸凹した場所(たとえば倒したシートの上など)でもそれらを広げられます(水平は下に敷くものなどで調整する必要がありますが)。

また、万一飲み物などをこぼした時に車内が汚れるのも防げます。

以上、車中泊にお勧めの品でした。

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