新型Kindleを見にいったが

今日11月4日は新型Kindle,Kindle VoyageとKindle Paperwhiteの比較で書きました新型Kindleの発売日ですね。

自分が知っている範囲では、徳島でKindleの実機が展示してあるのはK’sデンキの藍住店だけです。今日行けばKindle Voyageの実機がいち早く見られるかもしれないと思い、出かけてみました。

残念ながらVoyageは無かったのでKindleをチェック

朝から車で出かけ、ほぼ開店時間直後にK’sデンキに入店しましたが、残念ながらKindle Voyageの実機はありませんでした。その代り、Kindle Paperwhiteの2014年モデルとローコストモデルのKindleの実機が展示してありましたので、Kindleを初めて触ってみました。

背面がPaperwhiteのようにエッジに向かって滑らに薄くなるデザインではなく、Kindle Fireのようなカクカクしたデザインになっているため、かなり分厚く感じます(実際の厚みの差はPaperwhiteの9.1mmに対して10.2mmと約1mm程度)。

また、マンガを見ると描画の曲線部や活字のエッジ部分で肉眼でもかなりのジャギーが確認できました。やはり、Paperwhiteの212ppiとKindleの167ppiの差は実感として感じられます。

したがって、新型Kindleはマンガの閲覧にはあまりお勧めできません。マンガが主目的の場合には、もう数千円払ってもKindle Paperwhiteにしておいたほうがよいと思われます。

一方、活字の書籍の閲覧ではそれほど不自由を感じませんでした。Kindleストアの活字書籍が主目的で、少しでも安く済ませたい、あるいはサブ機が欲しいというような場合には、新型Kindleという選択肢もありでしょう。

続いてボディバッグを物色

Kindle Voyageが空振りでしたので、引き続きK’sデンキのそばにあるショッピングセンター ゆめタウンに移動して、今度はギフト券がやってきたで買いたいと書きましたボディバッグを物色してみました。

こちらには普通の男性用品売場の他にモンベルやムラサキスポーツなどのスポーツ用品店やユニクロ、無印良品などもあり、いろいろ見て回りましたが、その中で目をつけたのがこちら。

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背面はメッシュになっており、ストラップの取り付け金具もちゃんと斜めに取り付けられているなど、値段の割に丁寧な作りです。

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上からの写真では分かりにくいですが、メインの気室とその前のポケットの2重構造になっていて、どちらもジッパーで広く口を開けることができます。

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ポケットの方もほぼ本体下端までの深さがありますので、年明けに乗り換えを検討している大きなファブレットも余裕で入りそうです。探してみてわかりましたが、底が深くて口も広いポケットが付いているものって案外無いんですよね。

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またメインの気室の方は、その気になればiPad miniも格納できるサイズです。

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お値段も税込3,132円と、貰ったギフト券3,000円分に132円足すだけで済みますので、こちらに決めました。

デザインは少し地味ですが、布製なので軽く、また上記のように必要と思っていた条件は満たしていますので満足です。

これから近場に出かけるときのお供に活用したいと思います。

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