こんなバーコードはありなのか?

最近、朝食や間食で食パンをよく食べるようになりましたので、冷蔵庫にはマーガリンを常備しています。

間食で食べるときにはマーガリンに砂糖や蜂蜜を混ぜて塗ったりしていましたが、それも飽きてきたので近所のスーパーでセール中だった明治のクリーミースムースというのを買ってみました。

クリーミースムース チョコレート仕立て

パッケージはこんな感じのムースタイプのパン用クリームです。

クリーミースムース パッケージ.jpg

マーガリンでも硬めのものは冷蔵庫から出した直後に焼いていない食パンに塗ろうとすると、パン生地を巻き込んで表面がボロボロになったりしますが、こちらはふんわりした作りなので名前の通りスムースに塗れます。

味の方は見かけによらず甘さ控えめでした。朝食にはちょうど良いですが、間食の時はかなりたっぷり塗らないとやや物足りなさを感じます。

意表を突いたバーコード

さて私は以前にマクロミルのMillWalletに当選で書きましたように日常で買い物したものを登録するMillWalletモニタに参加していますので、このクリーミースムースについても登録しようとしました。

MillWalletではバーコードの付いた商品については、それを読み取って登録することになって今す。ところが本品については、パッケージをざっと見回してみてもバーコードが見当たりません。

こんなメジャーなメーカーの量産品にバーコードが付いていないはずはないと思い、さらに探したところやっと見つかりました。それがこちら。

クリーミースムース バーコード.jpg

横に数字が並んでいたのでかろうじて気がつきましたが、これを見てすぐにバーコードだとわかる人は一体どれくらいいるのでしょうね。かなりレジの人泣かせだと思います(一度見つければ忘れないでしょうが)。

多分パッケージをデザインした人の遊び心なのかもしれませんが、現場の人に迷惑をかける可能性のあるこういう遊びは個人的にはあまり好きになれません。

まあこれが引き金になって本記事のように商品がブログなどで拡散されればマーケティング的には成功なのかもしれませんが、こういう手法はあまり広まらないことを祈ります。

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