実は昨日書きましたBluetoothイヤホンQY8と合わせて、もう1つAmazonで注文していたものがありました。
それが以前から少し書いていました、電動歯ブラシです。
オムロン メディクリーン HT-B471購入
購入したのはこちら、オムロンのメディクリーン HT-B471です。
電動歯ブラシといえばパナソニックのドルツとブラウンのオーラルBシリーズが有名で、私も今まではドルツを使用していました。しかしこれらは本体がそれなりのお値段する上に、替えブラシが高いのですよね。
その点、このメディクリーンは本体が2,870円と3千円を切る値段で買えた上に、替えブラシも比較的安価です。さらに身近に替えブラシを置いているお店が多いのも安心感があります。
こちらも支払いはAmazonギフト券で済ませました。
実物チェック
早速到着した実物をチェックします。パッケージは以下のようにシンプルな外観です。
内容物は以下のとおり。
本体に加えて、ブラシ1本、ブラシスタンド、充電台と必要なものは一通り揃っています。
本体は非常に細いですね。今まで使っていました旧式のドルツと比べると、太さが半分ほどしかありません。その分、重量もかなり軽くなっています。
この細さと軽さのおかげで無理なくペンシル型の持ち方ができ、歯茎に余計な力をかけることなく歯磨きができそうです。
ただ見かけに反して震動はかなり強めです。ドルツは非常に高速で細かい振動をしますが、こちらはかなりダイナミックな動きで、明らかに手に伝わる振動のレベルが違います。
そのために短時間で歯の表面はツルツルになりますが、少し操作を誤ると歯にカタカタ当たる感じで、慣れるまでやや時間がかかりそうです。
また30秒に一回、一瞬振動が止まって経過時間を知らせるタイマー機能が付いています。私は夜はだいたい2分は歯を磨くことにしていますので、30秒毎に歯の上下左右を磨き分けると丁度良い感じです。
バッテリーの残量が少なくなると、LEDが点滅して知らせてくれる機能が付いているのも良いですね。これで無駄な充電をして電池を劣化させることもなさそうです。
あとドルツの歯間磨き用ブラシが1本残っていましたので、あわよくばこちらで使えないかと思っていましたが、接続部分の形状が全然違いますので互換性は全くないですね。この歯間ブラシが終わるまではドルツと併用したいと思います。
というわけで、長期的な効果はもう少し使い続けてみないとわかりませんが、これで3千円以下ですからコストパフォーマンスはかなり高いといえるでしょう。
歯を良好な状態に保つのは健康を維持する上で基本の1つですので、しっかり活用していきたいと思います。