10月も半ばとなり、今年も自分にとっての健康診断シーズンに突入しました。
まずは今日のところは胃がん・肺がん検診に行ってきました。
胃がん・肺がん検診
受診場所は去年と同じく、近所の「ふれあい健康館」という施設です。ここは夜間の救急診療所などもあるのですが、がん検診についてはすべてバスでの受診となります。
去年は住民税非課税世帯でしたので受診料は無料でしたが、今年はブログ収入などが増えたおかげで若干ながら住民税がかかりましたので、しっかり受診料1,000円を取られました。
今年分からは所得を青色申告する予定ですので、これでまた無料に戻れるといいのですが。
今年はジャージで行ってみた
ちなみに私は外で運動することがほとんどありませんので、普段ジャージ姿で外出するのが苦手です。なのでがん検診も普通の服装で行ってから、バス内で受診着に着替えさせてもらっていました。
しかし今年は趣向を変えて、最初から上下ジャージの上にウィンドブレーカーを羽織っただけの姿で行ってみました。よく考えて見ると、私の格好など気にしている人が居るはずもありませんしね。
結果としては、これが大正解でした。ウィンドブレーカーさえ脱げばあとはそのままの姿でレントゲン撮影できますので、胃がん検診・肺がん検診とも非常にスピーディに済ませることができました。
来年以降もこれで行きたいと思います。そのためにも、受診時期はやはり暑すぎも寒すぎもしない10月くらいがいいですね。
受診後の昼食は手製マーボー丼
胃がん検診の後はバリウムを排出するためにしっかり食事を取るように言われますので、毎年受診後の昼食はご飯ものを食べています。
ブログから過去の記録を見てみると、去年までの3年間は牛丼→牛丼→かき揚げ丼という流れできていました。
牛丼はすき家、かき揚げ丼はスーパーで半額で購入したものですが、今年は昨日作りました麻婆豆腐の残りを使って手製マーボー丼にしました。
何か毎年かけるコストが切り下がってきていますね。日本もデフレ再突入の足音が聞こえ始めているようですが、個人の消費もやはりデフレ気味です。