プリンターの互換インクを買ってみた

以前にブラザー プリンター PRIVIO DCP-J752N到着で書きましたブラザーのプリンターDCP-J752Nですが、購入から約3年が経ってもいまだ元気に動いています。

その間1回だけインクカートリッジを交換しましたが、最近イエローのインクの消耗サインが出てまたカートリッジ交換の時期が迫って来たようです。

2回目の交換は互換インク

前回のインクカートリッジ交換時は、プリンター購入から間もないこともあって念のため純正品を購入しました。

しかし純正のインクカートリッジは以下のようにAmazonでも3,421円とそれなりのお値段がします(それでもキャノンやエプソンよりは安めですが)。

プリンター本体の購入価格が約7,000円でしたので、2つ目の純正カートリッジを買ってしまうと、ほとんど本体購入価格と同じコストをかけることになってしまいます。

さすがに保証期間も切れた機体にそれはオーバーコストな気がしましたので、今回は互換品を買ってみることにしました。

Amazonで互換カートリッジを検索すると山ほど出てきますが、私が選択したのはこちらです。

4色パックが2セット入って1,150円と、純正品の約1/6の価格です。

うちの使い方ですと1回交換すれば1年以上もちますので2セットは必要なかったのですが、1セットにしても大幅に安くなるものは見当たりませんでしたし、レビューも比較的好評でしたのでこちらにしました。

実物到着

そしてAmazonから到着したのがこちらです。

横トナ LC111-4PK×2 互換インク.jpg

純正品だと中身は見えませんが、こちらはカートリッジの片側がシースルーになっていてインクがよく見えてわかりやすいのは良いですね。

また純正品のカートリッジに付いていた差込口のカバーはありませんが、あんなものは取りつけるときに外したらそのままゴミ箱行きですので問題なしです。

なおAmazonの写真だと箱に入っているようなイメージでしたが、実際は上の写真のようにビニールのパッケージに封入されていました。

2セットが独立して密封されていますし、更に中のカートリッジも個別に包装されているようですので、保存性は良さそうです。

2セット目を使用するのは1年以上先になりそうですが、これなら多分大丈夫でしょう。

プリンターにインク減少の警告は出ているもののまだ印刷できそうですのですぐに交換はしませんが、使ってみて何かありましたらまたご報告します。

Amazonのレビューを読むと交換時にインクが漏れたという人がいましたので、その点だけ注意しておきたいと思います。

ブラザーのこの機種は定期的に自動でクリーニングが動きますので、いつでもすんなり印刷できるのはありがたいです。

しかしその分使っていなくてもインクがジリジリ減っていくのが難点でしたが、このコストならそれもあまり気にしなくて良さそうです。

これから年末には年賀状印刷、年が明けたら確定申告とプリンターを使う機会が増えますが、これでひとまず安心です。

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