先月脂質異常症を告知されてしまったで書きましたように、今年の健康診断ではLDLコレステロール値が正常値を大幅に超えてしまい、脂質異常症を言い渡されてしまいました。
ダイエット再開
その時の記事でも書きましたが、実家での食生活がその大きな要因になっているような気がします。
体重も、以前にレコーディングダイエットを続けて気づいたら体重が減り過ぎていたなどで書きましたように一人暮らし時は60㎏を切るところまでいっていたのが、現在では65kgを超えるところまでリバウンドしてしまっています。
医者からは年明け2月くらいにもう一度検査しましょうと言われていますので、できればそれまでに少しでも改善したいところです。
そこでこれらのコレステロール値や体重をコントロールするため、最近あまり意識しなくなっていましたダイエットを再び始めることにしました。
といってもあまり派手なことをしようとしても多分続きませんので、いくつかポイントを決めて緩やかに改善を試みるつもりです。
改善ポイント
今のところ、思いつく改善点は以下のようなものです。
朝食時の飲み物を牛乳から低脂肪乳に変える
安い低脂肪乳は栄養価が想像以上に低かったで書きましたように私は朝食時に低脂肪乳を飲んでいましたが、実家に戻ってからは母親が買ってくる普通の牛乳を飲んでいました。
老人の場合は食事で脂質が不足しがちですので普通の牛乳が良いようですが、私の場合は医者から脂質やコレステロールの摂取を控えるように言われていますので、また低脂肪乳を買ってきて飲むことにしました。
炭水化物の摂取量を減らす
実家では母親がよそってくれるご飯を何気なく食べていましたが、今後は能動的に分量を減らすよう注意します。
実際のところ、夕食時に軽く飲んでつまみも食べたりすると、ご飯の量はかなり少なくしてもそれほどお腹は減らなかったりするんですよね。
間食のカロリー数を半減
ダイエットすると言っているのに間食の話をするのも何ですが、今までやっていた習慣を一気に止めようとするとストレスが大きくなります。
そこで、とりあえず今までの間食のペースが1回あたり100kcal程度だったのを、半分の50kcal目標に変更することにします。
室内運動を日課にする
運動もできればした方が良いのでしょうが、これからは外が寒くなりますのでウォーキングなどを定常的に行うのは厳しくなります。
そこで、今までは思いついたときにやる程度だった踏み台運動を極力毎日やるようにします(1日30分以上)。
またプランクなど腹筋を鍛える運動も取り入れてみたいと思います(こちらはダイエットというよりも、主にお腹をちょっと引き締めたいという願望からですが)。
いずれも個々に見れば劇的に効果があるような項目ではありませんが、こういう難易度の低い事項を確実に長く続ける方が、今までのダイエットの経験からすると結局効果がありそうな気がしています。
さすがに次に検査を受ける予定の年明け2月まででは時間が短すぎて目に見える効果が出るかどうか不明ですが、とりあえずチャレンジしていきたいと思います。