少し前にモーニングショーを切り捨てることにしたという記事を書きましたが、今日はその結果がどうなったかというお話です。
モーニングショーが無くても何ら問題無かった
結論はタイトルで言ってしまっていますが、結論としてはモーニングショーを切り捨てても私の生活上は何ら問題がありませんでした。
モーニングショーを見なかったからといって最近情報に疎くなったなというような感覚はありませんし、別に喪失感などもありません。また時間が余って暇でしょうがない、というようなことも全くありませんでした。
これらのことから、今までいかに惰性で見てきたがということが分かります(それを言ったらモーニングショーだけではなく、大半のテレビ番組がそうかもしれませんが)。
そしてコロナ関連などで妙に意固地で偏った見解を聞かされることもなくなりましたので、むしろ精神的にもスッキリした感じがあります。こうなりますと、カットしても問題無かったというよりも、むしろメリットがあったということになりそうです。
モーニングショー カットのメリット
モーニングショー カットでそれ以外にもどんなメリットがあったかと考えると、長年貯めるばかりで見る暇がなかった映画などの録画データの消化が進み始めました。
モーニングショー カットを始めてから今日までの約2週間で、早速映画が8本も観えましたよ。まあこれにはプライムビデを解約した影響も若干あるのかもしれませんが。
あとは、しばらく止まっていました電子書籍の読書も若干再開しました(今のところは軽く読めるマンガが主ですが)。
そう考えてみると、モーニングショーをカットしても空いた時間をそれほど有益なことに使っているわけでもないのですが、惰性で時間を潰すだけよりはやはり自分が興味があることに使った方が充実度は高いですね。
これを機に他にも惰性で時間を浪費している部分がないか、自分の生活をチェックしてみたいと思います。