今年は梅雨がなかなか明けない妙な気候が続いていますが、早くも自動車保険更新の時期が迫ってきました。
まずは一括見積り
例年通り実際の更新作業の前に、まずは一括見積りをして報酬ゲットを狙います。
去年は楽天の保険一括見積もりに加えて もしもの自己アフィリエイトによるインズウェッブ案件が復活し、良い兆候かと予感していたのですが、残念ながら今年は再び不調でした。
コロナの影響もあるのか、結局実際に見つけられたのは楽天 保険一括見積もりの報酬 コシヒカリ750gのみです。
まあ今から考えてみると、以前のように一括見積りするだけで1,000円以上もの報酬がもらえた時代の方が異常だったのでしょうね。
今年はチューリッヒにした
で、実際の自動車保険更新の方ですが、今年も去年と同様ロードサービス特約を外してコストを少しでも下げる作戦にしました。
カットしたロードサービスについては、保険代理店のNTTイフを経由することで付帯されるようにします(これも去年と同様)。
ロードサービス特約無しを選べる保険会社は今年も探した限りではセゾン自動車火災保険とチューリッヒの2社でしたので、この2社で見積りを取りました。
去年はセゾンの方が若干安かったのでそちらにしましたが、今年はなぜかチューリッヒの方が安くなりましたので、そちらを選択することにしました。
結果的にこれで保険会社が切り替わって新規契約の形になりましたので、NTTイフのキャンペーンで1,500円のギフト券ももらえそうです。
契約内容は以下の通りで
- 対人賠償保険:無制限
- 対物賠償保険:無制限
- 人身傷害補償保険:3,000万円
- 搭乗者傷害保険:無し
- 車両保険(限定カバー型):80万円(自己負担額 5-10万円)
- 弁護士費用特約
保険料は17,810円となりました。
これから歳をとるにつれて保険料は上がる一方かと思っていましたが、なぜか去年より若干ながら安くなりました。車両保険の金額が去年より10万円下がっているのが効いているのかもしれません。
車両保険はもう外してもいいかと毎年考えるのですが、最近の水害の多さなどを見ていると、なんとなく外しにくいのですよね。