今年も健康診断を受診開始

10月も後半に入り、今年もそろそろ健康診断を受けておかねばということで、やっと重い腰を上げて動き出しました。

まずは特定健康診査と肺がん検診

今日は思い立った時に受けられます特定健康診査と肺がん検診を行きつけのクリニックで受けてきました。これらだけなら当日の朝、食事を摂らないことさえ気を付けていれば、好きな時に飛び込みで受診できるのですよね。

あと今年は市の方から「風しん抗体検査のご案内」という通知が来ていましたので、これもついでに受けてきました(血液検査です)。

とりあえず今日すぐに結果の出ます尿検査、心電図、胸部レントゲンなどについては特に問題無しということで一安心しました。

ただ一番の問題は最近指摘し続けられています高コレステロールによる脂質異常症関連ですので、本当の勝負は後日血液検査の結果が出てからということになりそうです。

胃がんと大腸がん検診は医師に相談の上

あとがん検診で残っています胃がんと大腸がん検診については、一昨年に胃、去年は大腸の内視鏡検査を受けましたので、今年はどうしたものかと医師に相談してみました。

結果としては、胃がんは特に問題が発見されなくても2年に1回程度は受けておいた方が良いとのこと。また胃がん検診は市の補助も2年に1回(年齢偶数の年)出ますので、今年受けておくことにして予約を取ってきました。

また大腸がんの方は去年の内視鏡検査で問題は発見されず、良性のポリープも除去しましたので、今年はとりあえず通常の便潜血検査で良いだろうということになりました。

内視鏡検査は胃にしろ大腸にしろ、以前より楽になったとは言うもののまだまだ痛みや体への負担が伴いますので、ダブルで受けるとなるとかなり憂鬱でした。それがとりあえず胃だけで済みそうということになりましたので、少しホッとしました。

まあ去年も大腸の潜血検査で問題が発見されて結局内視鏡検査に発展しましたので、まだ完全には安心はできませんが。

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