auカブコム証券でクレカ積立を設定しようとしたら、いきなり出鼻をくじかれた

いよいよ今日からauカブコム証券でもクレカ積立が解禁となりました。せっかくau PAYカードも作ったことですし、私も設定しようと早速行ってきました。

いきなり出鼻をくじかれた

しかしauカブコム証券でクレカ積立を設定するにあたっては、まずau PAYカードを登録しなければなりません。そしてこのau PAYカード登録でカード名義を確認するために、1~2営業日を要するとのこと。

したがって今日できる作業はこのカード登録までで、肝心のクレカ積立設定はおあずけとなりました。

記憶が曖昧ですがSBI証券やマネックス証券ではカード登録から一気にクレカ積立設定に行けた気がするのですが、今回はちょっと肩透かしをくらわされた気分です。

何を積み立てるべきか

ちなみに最近はあちこちの証券会社でクレカ積立を始めていますので、私もクレカ積立を設定するのが今回で4社目です。

まずSBI証券は私の投資信託投資のホームグラウンドですので、SBI証券のクレカ積立はリバランスを考慮するよう方針変更で書きましたように保持している投資信託のリバランスになるようクレカ積立先を逐次変動させています。

マネックス証券マネックスカードを申し込んでしまったで書きましたように、純金積立を移行すべくゴールド連動型投資信託を買い付けています。

楽天証券は一番古いクレカ積立先ですが、こちらは単なるポイント稼ぎで国内債券インデックスファンドを買い付けては比較的短期で売却するという作業を繰り返しています。しかしいずれ還元率が0.5%に下がることが確定してしまいましたので、そうなったらもうここでのクレカ積立は中止しようかなと考えています。

そして今回のauカブコム証券では何を積み立てるかですが、今のところSBI証券やマネックス証券のような特定の利用目的は思いつきませんでした。だからといって楽天証券のような単なるポイント稼ぎに走るのも何か違う気がします。

そこで今回は、今まで未経験だったオルカン(オール・カントリー:全世界株式ファンド)でも買ってみようかと思い始めています。

これからは世界的に経済が停滞期に向かうのではなかと言われ始めていますので、その選択が吉と出るのか凶と出るのかはよくわかりませんが、まあクレカ積立程度の資金規模であればたとえ損が出ても勉強代と考えられる程度でしょうし。

また私は年齢的にも今からリスク資産を増やす方向の追加投資は考えていませんので、このオルカン積立で利益が出た場合もある程度まで行けば売却してリセットすることになるでしょう。

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