先日結局FF14の有償パッケージ、買っちゃいましたを書きましてから約1カ月、有償パッケージに付属する無料期間がもうすぐ終わり、いよいよ課金が始まります。
投入資金分は十分遊んでいる
フリートライアルで遊べる上限に突き当たり、先月中旬に有償パッケージを買ったわけですが、その後まさか来ないだろうと思っていましたゴールデンウィーク向けのセールが本当にやってきてしまい、パッケージの購入的にはかなり損なムーブをしてしまいました。
そしてそれから約1カ月、いよいよ定期的な課金が始まります。すでにクレジットカードの登録を済ませていますが、利用するのは一番安いエントリーコースで30日 税込1,408円です。
もう少し出せばスタンダードコース(税込1,628円)も選べますが、差が作成可能なキャラ数以外無いようですので、今のところ1キャラでしか遊んでいない私の場合はエントリーコースで十分です(エントリーコースでも8キャラまでは作れるみたいです)。
結局有償パッケージで6千円ちょっとと、これからは30日毎に1,408円と結構な額をつぎ込んでいることになりますが、ゴールデンウィークのかなりの時間もこのゲームでつぶれましたし、今のところ十分元は取れている感じです。
もうしばらくやって飽きてきたら課金を止めて休止する時期も来るかもしれませんが、今のところその兆候はまだ見えません。この手のゲームに冷めるタイミングはいつも突然やってきますので、先のことはぜんぜん読めませんが。
制限が無くなって色々手を出し始めている
有償パッケージを買ってゲームに制限が無くなりましたので、今は色々なことに手を出し始めているところです。
ゲームのメインストーリーであるメインクエストは、2つ目のシナリオ「蒼天のイシュガルド」(パッチ3.0)の終盤に差し掛かっています。2.0の時と同様、3.0が終わってもまだ3.1~のサブパッチ分がかなり有るようですが。
しかし今はあまりシャカリキにはメインクエストを進めず、様々なゲーム要素を試す時間の方が多くなっています。
1つはメインストーリーを進める戦闘職とは別に存在しますクラフター(生産職)とギャザラー(採取職)の育成です。オンラインのMMORPGにはありがちですが、戦うジョブ以外に鍛冶や木工などのものを作る職や、採掘や漁師などのものを採ってくる職があるのですね。
このクラフター・ギャザラーがやってみると結構奥が深く、また最初のうちはグランドカンパニーやギルドリーヴの調達任務をやることで面白いようにレベルが上がるので結構ハマりました。
またクラフター・ギャザラーは育つと手に入れた素材で必要なものを作成したり売ったり、また不要になったものを分解して素材を再利用したりすることもできるようになりますので、お金が貯まりやすくなるメリットもあります。このゲーム、お金があればかなりやれることが広がりますしね。
またアイテムのユーザー間販売やアイテム収集などを代行してくれますリテイナーや、各所のID(インスタンスダンジョン)に一緒に潜ってくれます冒険者小隊の育成なども合わせて行っています。
あとは期間限定のイベントに参加したり、興味があるサブジョブをちょっといじってみたり、ですかね。
なんだかんだで、今のところは録画したテレビ番組や積読中のマンガの消化が滞るくらいこのゲームに時間をつぎ込んでしまっていますね。