早くも今年2回目の投資信託リバランス
先週今年初の投資信託リバランス実施を書いたばかりですが、もう次のリバランスラインに到達してしまいました。 新型コロナウィルスの感染拡大に端を発する世界的な株式相場下落がとうとう表面化してきてしましたね。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
先週今年初の投資信託リバランス実施を書いたばかりですが、もう次のリバランスラインに到達してしまいました。 新型コロナウィルスの感染拡大に端を発する世界的な株式相場下落がとうとう表面化してきてしましたね。
また投資信託の資産残高がリバランス条件に達しましたので、本日SBI証券でリバランスの売買注文を行いました。 実は先週末あたりからすでにリバランスラインに到達していあのですが、週末は相場が不安定になりがちなのと、SBI証券のポートフォリオ表示に最新情報が反映されないので週明けの今日まで待っていました。
今年最後の記事は、去年同様1年間の資産推移を振り返ってみたいと思います。 2018年は右肩下がりの年でしたが、その底は上記のグラフにも載っています2018年末の12月から今年2019年の1月あたりでしたね。 このため、2019年の年初には今年はどうなるのかと戦々恐々としていましたが、終わってみれば上のグラフの通り、見事な右肩上がりでのフィニッシュとなりました。
今月から始まりましたLINE証券のタイムセールに参加していたわけですが、このタイムセールも週末の12月26日(木)で終了しました。 タイムセールは計7回ありましたが、私は割引率が最低の3%の時に1回だけスキップして計6回参加しました。 その結果、完成したポートフォリオがこちらです。
昨日ちょっとTwitterなどでも騒ぎになっていましたが、LINEの証券サービス LINE証券で株のタイムセールが始まりましたね。 12月5日以降、12月26日まで火曜日と金曜日の午後に開催され、都度指定される対象銘柄の中から1種類を最大10株まで、その日の終値から3~7%OFFで購入できるというものです。
NEの中にLINEスマート投資というサービスがあります。LINE Payと連携し、簡単に投資が始められるというサービスです。 実質的な仕組みはオンライン証券サービスアプリのFOLIOをベースにしているようですね。 このLINEスマート投資を使うとLINEポイントがかなり稼げるという噂を聞き、試してみることにしました。
私の資産運用の主力は投資信託でメインの証券会社はSBI証券ですので、SBI証券の投信マイレージには長年お世話になってきました。 しかしSBIポイントの現金交換優遇レートはまだ生きていたでも少し書きましたように、SBI証券のポイントサービスはSBIポイントからTポイントに切り替わることが決まっています。
今年は年初の1月、2月に2回続けて投資信託のリバランスを実施しましたが、その後はなかなかリバランスタイミングが訪れませんでした。 しかし10月からの株式相場の上昇を受けて、うちの投資信託にもとうとう次のリバランスタイミングが訪れました。
NISAについては2015年から3年ほど、J-REITインデックスファンドを買っていた時期がありました。 このNISAを利用していますSBI証券の方から、2015年にNISAで購入した商品は2019年末で5年間の非課税期間が満了するので、ロールオーバーを希望する場合は手続きするようにという通知が来ました。
このブログで2017年8月に資産残高が大台超えという記事を書きました。 それから約2年、ふと気がつくと再び資産残高が大台を超えていました。 まあ大台といっても今回も億の単位に乗ったわけではなくて、1千万円の桁が1つ上がったというだけですけどね。