やっぱり「賃貸で家賃を払い続けても手元に何も残らない」は間違いだった
表題の件、前にも記事に書いたことがありますが、住宅ローンという要素を排除して考えると持ち家と賃貸の違いがよりはっきり見えてきました。 つまり家を買えるくらいの資金がすでに手元にあるものとして、その資金を何に投入するかという観点で見ていきます。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
表題の件、前にも記事に書いたことがありますが、住宅ローンという要素を排除して考えると持ち家と賃貸の違いがよりはっきり見えてきました。 つまり家を買えるくらいの資金がすでに手元にあるものとして、その資金を何に投入するかという観点で見ていきます。
うちの実家建物の外側にテラス(というほど洒落たものではないのですが)状の場所があり、そこの天井の波板屋根が長年の経年劣化で穴だらけになっています。 さすがにこのまま放置しておくのはまずそうな状態になってきましたので、母親の友人のつてで補修の工事を依頼することになりました。
最近ここではあまり書いていませんが、住まいは「持ち家か賃貸か」の議論は相変わらず続いているようですね。 そんな中、ネットを見ていたら面白いマンガが公開されているのを発見しました。それがダ・ヴィンチのWebサイト中のこちらです。 賃貸か持ち家か? こだわりマイホームを手放して賃貸生活でお金も貯まりました
古くてトラブル続きの実家の方でまた備品のトラブルが発生しました。 今回は居間の蛍光灯(シーリングライト)ですが、スイッチを入れてもすぐに点かず、1時間くらい経ってからようやく点灯するという現象です。
去年末頃に借家のBSアンテナが不調になった件について書きましたが、その時借家の管理会社の動きが悪いという点についてもついでに書きました。 そして今回、また一つ管理会社の印象が悪くなる件に行き当たってしまいました。
ふと考えたのですが、老人の賃貸向けの預かり金制度というのを作ったらどうでしょうか。 ここで言っている預かり金制度の場合は、やはり1年分とか2年分程度の家賃を借りる時に前払いするものの、それを家賃には充当しません。つまり毎月の家賃は最初からしっかり支払っていきます。
今までにも何回か書いていますが、私が夜間を過ごしています実家は古いせいもあり、直しても直しても次々にトラブルが出てきます。 まあ古い家ですからある程度金銭的な負担がかかるのはしょうがないとしても、こういうどこに相談したら良いのか、あるいはどこに作業を頼んだが良いのか、と悩むのが結構負担なのですよね。
最近たまたま実家と借家の両方で下水に関連するメンテナンス事案が発生しましたので、今日はそれについて書いてみます。 まず実家の方ですが、雨が降ると下水マス(家の敷地内に数か所ある小さなマンホールみたいなやつ)から水があふれると母親が言い出しました。
私は去年末頃に徳島から今の岡山の借家に引っ越てきました。この借家物件を決めるにあたっては、当初色々と不満な点もありました。 しかし実際に住み始めてみると、契約時には気がつかなかった色々なメリットも見えてきました。
持ち家・賃貸議論の中で持ち家派の人が良く主張するのが、住宅ローンさえ払い終われば終の棲家が手に入って老後の住居の心配が無くなる、というものです。 ところが最近、少なくとも夜間は実家で母親と過ごすことが多くなってきて、それほど単純な話ではないなということが見えてきました。