夏間近、帽子の日よけ効果を再認識

まだ梅雨も明けていないというのに、今日は暑くなりましたね。うちの部屋も朝から気温が30℃を突破し、いよいよエアコン投入不可避かと思われました。

しかし10時を過ぎて日光の差し込みが少なくなると少し気温も落ち着いてきましたので、なんとかエアコン無しで乗り切ることができました。

外出装備に帽子を追加

私は運動不足を解消するため、極力毎日徒歩で買い物などに出かけるようにしていますが、さすがにこれからの季節は暑さのために出歩くのが厳しくなってきます。

ここ数日も、日が照っているときは頭や顔面に感じる熱がそれ以前とは次元が違ってきている感じがしていました。それが今日は部屋に居る時からさらに暑さが厳しいことが感じられ、外はもう完全に真夏モードのようです。

そこで今日から日差し対策として、外出時の装備に帽子を加えてみることにしました。使用した帽子はこちらです。

ハット

実はこれ、以前にアウトドア用に買った防水性のレインハットなのですが、最近はアウトドア活動もほとんどしませんのでほぼ死蔵していたものです。

しかし日差し対策ならこういう広めのつばのある帽子の方が良いかと思い、引っ張り出してきました。レインハットですが裏地はゴアテックスで一応透湿性もある程度ありますので、蒸れはそれほどないはずです。

だいぶ前に買ったものでAmazonで探してももう同じものは見つかりませんでしたが、似たものは色々出ていますね。たとえばこれとか。

帽子の日よけ効果を実感

実は私、普段帽子をあまりかぶらない方で、帽子なんてファッションか気休め程度でしょとか思っていました。

しかし今回この帽子をかぶって出かけてみると、頭や顔面に感じる暑さが明らかに変わったことが実感できました。帽子の表面を指で触ってみると生地が熱を持っていることがわかりますが、その割に頭や顔面には暑さが伝わってこないのです。

やはり直射日光が当たるか当たらないかで、体感する暑さに大きな違いが出るようですね。

普段の散歩や買い物にしてはちょっと見た目が大げさになるのが難点ですが、日射病・熱射病対策のためのも外出時はこの帽子を活用していきたいと思います。

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